1 やってきた！リクオの許嫁 ページ2
夜
貴「ここが奴良組本家か〜。大きい〜」
ていうか、どうやって入ればいいの…
「何者だ。」
貴「へ？」
振り返ると、お坊さんみたいな人と、でかい人がいた
貴「あ！私！怪しいものじゃないんです！」
「ここでなにしている。」
貴「ここに来るようにと言われていて」
「！まさか…貴方様がリクオ様の…」
貴「許嫁です！」
「失礼しました。私は黒田坊といいます。こっちは青田坊。姫様、どうぞ中にお入りください。」
貴「あ、はい！」
門が開き、中に入る
貴「わ〜すごーい！ひろ〜！」
黒「こちらで少しお待ちください。皆を集めてきます。」
貴「あ、はい。」
奴良リクオ…
どんな人だろう…
すると、ドアの隙間から桜が見えた
貴「わぁ…綺麗…。あれ？あそこに誰かいる…」
それは、白い頭の人だった
こちらに気づき、微笑む
貴「…//貴方は…」
「ふっ…ナンパか？」
貴「なっ！ち、違うもん！！」
なによ、失礼なやつ！！
黒「リクオ様！こちらにいらっしゃいましたか。探しましたよ。姫も中に入りましょう。皆集まってます。」
え？
リクオ様って
この人が、私の許婚！？
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ハルル - この小説を読んでみてとても面白いです。早く続きが読みたいので、更新頑張ってください。応援してます。 (2017年8月14日 14時) (
レス) id: 4e10d5168c (このIDを非表示/違反報告)
まるに - 面白いです！更新頑張って下さい (2017年5月16日 23時) (レス) id: 8235144f4c (このIDを非表示/違反報告)
あっち(プロフ) - 更新頑張って下さい！ (2017年5月8日 19時) (レス) id: 692fe412a6 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！ (2017年4月3日 23時) (レス) id: c0ac43d08e (このIDを非表示/違反報告)
りん - 楽しみにしてます (2017年4月3日 21時) (レス) id: aa9084d7b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎の夢 | 作成日時：2017年3月30日 20時
