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第286夜&お知らせ ページ6

ー北狐からお知らせー


冒頭から突然すみません!

北狐です!


この度、こちらの小説をpixivの方にも投稿することに決めました!

作者名は「しま」で活動しています。

文字数の関係やうっかり発生してしまった矛盾などの訂正もあって、

pixivの方ではほんの少し内容が変わったりしています。

ほんの少しです!



占いツクールでも、ストーリーの更新は続けていきますのでご安心ください!


pixivのしまのマイページはこちら!







ーNosideー



白炎刀(アシュルトル・サイカ)!」



黒炎刀(アルフォグ・サイカ)!!」



黒焔壁(アドラス・ベルア)



紅炎、Aの金属器は炎であり、それはツクヨミも同様で、相性が非常に悪かった。



しかも、A達の炎はツクヨミには吸収されてしまうのに、なぜかその逆はできなかった。



陽炎が、シンドバッドではなくアリババを相手に選んだことが、不幸中の幸いだったと言えるだろう。



…と、思っていたのだが。



雷光(バララーク)!!」



黒焔壁(アドラス・ベルア)



シンドバッドの雷の攻撃も、黒い炎の壁に阻まれてしまっていた。



「相性が最悪だな…」



紅炎は思わず呟いた。



「それならこれは…?」



Aがニヤリと笑う。



策があるようだったが、いつものように余裕は感じられない。



むしろ背水の陣状態でおかしくなっているようだった。



黒炎(アルフォグ)…!

そして、水魔法(シャラール)雷魔法(ラムズ)!!」



刀に黒い炎と、水、雷を纏わせる。



「待て、A!

その状態で魔法は…!!」



とんでもない危険を冒すAを、咄嗟にシンドバッドが止めに入るが。



「仕上げに、力魔法(ゾルフ)…!!」



力魔法を施すと、炎や水、雷は黒い塊となって刀から離れ、刀の先にとどまる。



それとほぼ同時に、Aの片目から血がどろりと流れた。



「!?」



それをみた紅炎は、思わず目を見開く。



只事ではないと、シンドバッドと共に紅炎も止めに入ろうとするが。



暗炎黒閃撃(アルフォグ・エグスバーナム)!!」



Aが刀を勢いよく振り下ろした。

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北狐(プロフ) - ユメさん» コメントありがとうございます!そうなんですか!!そうなんですか!!もちろんですよー!!(*´>ω<) (2021年7月2日 12時) (レス) id: 77f9ebe255 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - めっちゃ面白かった!北狐さん!私もマギ好きなんです!もしよければ友達になってくれませんか? (2021年7月2日 9時) (レス) id: c40c3ba588 (このIDを非表示/違反報告)
北狐(プロフ) - なこぞうさん» コメントありがとうございます!えええっ、嬉しいです…!pixiv版では内容少し変わってくると思います…!向こうは更新ゆっくりかと思いますが、そちらもぜひよろしくお願いします! (2021年6月7日 21時) (レス) id: 77f9ebe255 (このIDを非表示/違反報告)
なこぞう(プロフ) - はじめまして!なこぞうと申します!pixivからきました!ものすごく面白くてリメイク版の方ですが一気読みしてしまいました(汗)更新頑張ってください!応援してます! (2021年6月7日 13時) (レス) id: 55f0d7c163 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:北狐 | 作成日時:2021年4月26日 22時

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