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８ターン 記憶の喪失 【青依】 ページ8
彼女と一緒に病院へ入った瞬間、俺は何か・・・大切な何かを忘れてしまったようだ。
鼻につく薬液の匂いの所為だろうか？それとも、他の何かか・・・
「青依お兄さん、ボーとしてるけど・・大丈夫？」
「え！？あ、あぁ。大丈夫・・・だよ。」
そう？と首をかしげる彼女、そんな仕草も可愛らしい
「あ、私の部屋はね特別病棟なの(*≧∀≦*)」
嬉しそうな彼女、特別病棟の何が嬉しいのか・・・・
「なんでそんなに嬉しそうなんだ？」
「特別病棟は個室だから、青依お兄さんと二人きりなんだよ〜。なんだかふーふみたいだね//////！！」
そーか、個室かww夫婦みたいで嬉しいのか〜。
・・・・え！？個室？夫婦！？しかも照れてる！？
「え・・・・っと・・・・？」
「もしかして、嫌・・・でした？」
「そんなことないよ！！」
上目かつ涙目の紫陽花ちゃん。
なんて可愛いのだろうか((
８，５ターン 【作者＆紫陽花】→←７ターン 遺志を持たないあの娘は、【主】
ラッキーアイテム
革ベルト
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那由他†憂藍(プロフ) - 俺はリア充さん» ありがとうございます！ (2012年8月13日 22時) (
レス) id: a53119dc62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：学生ニート／憂藍 | 作成日時：2012年7月26日 12時
