第4話 ページ7
Aside
『兄上には連絡しましたので、案内して頂いても？』
二「おう！任せろ！」
なんとかさっきの嘘のことを許してもらいました。…ただ、少し怒られましたが…
二「あ"…」
『あら？どうしました？』
二「買い出しに来てたの忘れた…」
これは私が話しかけたせいかもしれませんね…お手伝いしましょうか(*^^*)
『なら、お手伝いしますよ。私のせいでもありますし』
二「わ、わりぃ…あんがとな！」
『いえいえ〜(*^^*)』
さて、ひと仕事しますか！
『た、たくさん買うのですね…』
二「おう、俺ん家兄ちゃんと弟と3人で暮らしてっからよ」
『最近の男性の食欲は凄いですね…』
兄上もこれ程食べるのでしょうか？…いえ、絶対食べませんね
二「ほんとわりぃな、荷物持たせちまって」
『いえ、大丈夫ですよ。とても軽いですし、二郎さんの方が持ってるじゃないですか』
二「そりゃ男だからな」
『最近の男性は凄いですね〜…』
二「それ口癖なのか？？？」
あら、そんなに言ってましたかね？？
二「あ、ここだぜ、俺ん家」
『…萬屋ヤマダ、ですか…』
二「そ！」
『お兄さんは凄いですね、私より1歳年上なのにしっかりしてて…』
二「そうだろ！兄ちゃんはすげぇんだ！」
まぁ、二郎さんも凄いですが…それは恥ずかしいので言えませんね(*^^*)
二「ただいま！兄ちゃん！」
？「お！帰って来たか！」
あら、知らない方ですね
？「ん？二郎、そこの人は？」
二「あぁ！こいつは…」
『夢野Aと申します。以後お見知り置きを…』
？「Aか！俺は山田一郎だ！好きなように呼んでくれ！」
流石兄弟ですね、同じことを言ってます
『それでは、一郎さんと呼ばせて頂きますね(*^^*)』
一「おう、よろしくな！」
ニカッという効果音が出そうな笑顔ですね…
？「一兄！依頼ですか？」
あら、また知らない方が出てきましたね…というか、今思いましたが３人共とても似ていますね…黒髪にオッドアイ…オッドアイの方って少ないと聞いたような気がするのですが？？？
？「あぁ、二郎、帰って来てたのか」
二「兄に対してなんだよその態度は！」
？「それで一兄、その方は依頼ですか？」
二「無視すんなよ！」
とても仲が良いですね(*^^*)
一「二郎の友達らしいぜ！三郎、お前も挨拶しろよ」
三「二郎の友達…ですか…」
『えぇ、私は夢野Aと申します。貴方は？』
三「ゆ、夢野？！夢野幻太郎の妹か何かか？！」
あら、兄上も有名になりましたね
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七姉 - めっちゃくちゃ面白かったです！これからも応援してます！<本当はもっと感想を書きたいんですが私語彙力ないので文みじかいです！すみません！！> (2021年9月21日 20時) (
レス) @page38 id: eb73e0a900 (このIDを非表示/違反報告)
氷帝と青城と箱学と海常と青道に行きたい(プロフ) - こんにちは！！いつも楽しく読ませてもらってます！この作品大好きです！応援してます！！あの、画像は最初のimageってとこ消したら多分載せられますよ ｺｿｯ (2021年5月29日 22時) (レス) id: 6292722b28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウラちゃん | 作成日時：2021年3月10日 21時
