第20話 ページ24
色々あって投稿出来てませんでしたガチですんません
Aside
まぁ、そんな事がなんやかんやありまして、今は家に帰っている途中です。え?時間の流れが早いのではと?そんな事分かっているでしょう?小説の力ですよ。ご都合のやつです(*^^*)
帝「お前…急に黙ってどうしたよ…」
『あら、引いたような目で見るのはやめてくださいな』
ここでどうして有栖川さんが居るか、気になった方も居るでしょう?それはですね、有栖川さんが家に泊めてくれ、と仰ったからです。最初はお断りしましたが、どうしてもと言うので連れてきてしまいました…私、お願いされてはあまり断れないので…およよ…
帝「でもまぁ、助かったぜ!泊めてもらえたら今日は何とか生き延びられる!」
『まだ泊まれるとは決まっておりませんよ?兄上にも許可を貰わないといけませんので』
帝「お前も一緒に頼んでくれよ〜…!」
『…はぁ、仕方ありませんね…』
帝「お!まじか!やったぜ!」
『小さな声で応援しておきますね(*^^*)』
帝「応援かよ?!しかも小さな声って!」
だって私怒られたばかりですもの。これ以上兄上を怒らせたくありませんよ
帝「怒られたって何してんだよお前」
『心を読まないで頂いて?』
帝「バリバリ声出てるわバカ」
『馬鹿ではありません』
はぁ…心の中で言っていたつもりが口に出ているなんて少女漫画みたいな展開、私には要りませんよ…と、言っている間に家に着きましたね…あ、兄上が丁度出てきましたね
幻「…!おや、A……と、帝統?何をしているのですか?」
帝「お!幻太郎じゃねぇか!」
幻「おかえりなさい、A」
『えぇ、ただいま帰りました』
帝「おい?!俺のことは無視かよ?!」
幻「おやおや、何か雑音が聞こえますねぇ」
『そうですねぇ、早く家の中へ入りましょう』
帝「おい?!」
あらあら〜、うるさい雑音ですね〜
幻「とまぁ、冗談はさて置き…帝統?何をしているのですか?」
帝「あ、そうそう!家に泊めてくれ!」
幻「駄目ですね(即答)」
即答じゃないですか。有栖川さん、どんまいですね〜
帝「なんでダメなんだよ幻太郎〜!」
幻「Aが居ますしねぇ…あまり人を家に入れたくないのですよ。特に男は」
帝「はぁ〜?」
…これ、兄上結局は許してしまうやつでは?え?何故そう思うか?それはですね、兄妹の勘ってやつですよ。まぁ、流石に有栖川さんが可哀想ですし、助けてあげますかぁ…
1000hitありがとうございます〜(*^^*)
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七姉 - めっちゃくちゃ面白かったです!これからも応援してます!<本当はもっと感想を書きたいんですが私語彙力ないので文みじかいです!すみません!!> (2021年9月21日 20時) (レス) @page38 id: eb73e0a900 (このIDを非表示/違反報告)
氷帝と青城と箱学と海常と青道に行きたい(プロフ) - こんにちは!!いつも楽しく読ませてもらってます!この作品大好きです!応援してます!!あの、画像は最初のimageってとこ消したら多分載せられますよ コソッ (2021年5月29日 22時) (レス) id: 6292722b28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユウラちゃん | 作成日時:2021年3月10日 21時