トリップしたら取り敢えず上手くやり通す～Part2～【名探偵コナン】 (ページ33)

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事件80 ページ33

横溝「うーむ、そうなると広田教授の教え子を1人ずつ残らず調べるしか…」

コナン「あれぇーなんか光ってるよこの電話…」

生あれぇー頂きました( ᐛ )و

A「留守番電話ですよね？これを聞けば誰が来たかわかるかもしれませんね」

『13件です……』

横溝「じゅ、13件…？」

『ﾋﾟｰもし…し白倉です…広田先生？約束今晩でし…よね？』

横溝「この白倉とは？」

広田妻「白倉さんはあったことがあります、まだ若い方で…」

？このテープなんで途切れてるんだろ？
新一も不思議に思ったのか考え事に入ってる…

『ﾋﾟｰ…盛岡ですが…今夜、何時…そこに行きゃー…い…んですかい？』

横溝「この方は…？」

広田妻「盛岡さんも知ってます！主人の最初の生徒だそうで…よく家に遊びに来られますけど…」

横溝「白倉と盛岡、この二人の住所と電話番号わかります？」

広田妻「ええ…」

白倉「あのー白倉は僕ですけど…どーしたんです？この騒ぎ…何かあったんですか？」

ん～整った顔やな～？好みでもないけど☆

横溝「殺されたんですよ！広田教授が…何者かにね…」

白倉「ええっ！？」

『ﾋﾟｰ…もしもし、白倉です…僕、明日から都合が悪いんで、取り敢えずこれからそっちへ行ってみます。あ、それと…』

横溝「うーむ…白倉さんが10件に盛岡さんが2件か…あなたのはずいぶん多いじゃありませんか？」

白倉「だからいったでしょ？何度電話してもいらっしゃらないんで、しょーがないから直接きたって！」

でもやっぱ変だよな～…本当にそれだけなんだろうか？

白倉「でも…いったいなんでこんな事に…」

横溝「これで13件目…最後の伝言か…」

『ﾋﾟｰ…えー…黒…生命です…当社の新…い保険の説明にお伺いしたいん…すが…お時間はいた…けない…でしょ…か？』

コナン(え？ちがう…機械で多少声質を変えてるけど…この口調…この声は…)

哀/A『ウォッカ…』

また話が進んでゆき…奴らは殺しはしないもののテープを回収できず焦ってるという話になった…

博士「そうだとしたら奴らは…」

A「うん…博士のビートルよそに移動させて正解だった…」

コナン「奴らはもうすでにこの近くに…来てるかもしれねーからな…」