#22 殺気@Sigure ページ24
沖田side
「いえ、『沖田さん似合いそうですよ。』って言ったら自分で『だろだろ!?』って言ったじゃないですか。」
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「いや『沖田さん』なんて言ってねぇだろィっ!」
ていうか自分はコスプレに合いますっていう男の奴いたらおかしいじゃねーかィ。
「メイドさんはいいですねぇ。女の私たちから見ても可愛らしいです!ねっ、神楽さん!」
「そうアルなぁ…。」
じろじろと俺を見て言う女二人。
いや………
「俺の話聞けよっ!」
「えー?何言ったアルかぁ?聞こえないアルぅ。」
「わたしもですぅ。」
うわぁ…わざとらしい…。
「ッチ!このままじゃ埒があかねィ!」
俺はそこにあった水色の普通の、ごく普通の着物を手に取り
「おい店員!この着物くれィ!!」
そう叫んだ。
店員は大きな声に驚いたのか
見た目女の奴が思いっきり男らしく叫んだからか
急いでこっちに来た。
「えッ、あ、はいっ!こちらでよろしいですかっ!?」
「おう。」
「ではこちらへ…。」
一息ついたところで俺は背後を見た。
そこには……
「ちょっと沖田さぁん?/サドォ?」
殺気を放った女二人が居た。
★★
更新遅れてすみません!!
次は宇美です!
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鈴音宇美 - 更新遅くなってごめんなさい!! 総☆舞さん»本当にありがとうございます!初めてでとてもうれしいです(●´∀`)ノこれからも頑張りますので、応援よろしくお願いします^^ (2013年3月4日 22時) (レス) id: db0d037de3 (このIDを非表示/違反報告)
Sigure - 総☆舞さん» うわわ、初コメありがとうございます! 文才、あるんでしょうかね?宇美はあると思いますが… ていうか私が返信してよろしかったでしょうか? 何はともあれ頑張らせて頂きます! (2013年2月21日 17時) (レス) id: eff0c962ea (このIDを非表示/違反報告)
総☆舞 - 文才ありすぎてうらやましいです(*^^)話も他ではあんまりない感じなので新鮮ですごくおもしろいです(●^o^●)これからも楽しみにしてますね★頑張ってください(*^_^*) (2013年2月16日 23時) (レス) id: f14f291243 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Sigure&鈴音宇美 | 作成日時:2012年9月17日 14時