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第三話 ページ4

(人1)サイド

フッ、なんとかベーコンレタス事件は阻止したぜ!!!

でも何でさっきの眼鏡の奴をボコッていたんだろう?

共食いかな?

まあどうでもいいや

にしても手刀ってなんかカッケーな、キルアみたいで

さてと、面倒ごとに巻き込まれる前に愛しのマイスイートホームへ帰りますかね


SSSレートだし(ドヤッ

(人1)サイド終了

二日後

トーカサイド

あの金木っていう眼帯の半端ヤローが『あんていく』に入った
ムカツクけど店長が決めた事だから仕方が無い
今日はそいつのマスク作りに付き合わなきゃ行けない
ったく、せっかくの休日なのに何であたしが!!

そして今4区にあるウタさんのマスク屋に向かっている

そうしながら考える
おとといの事についてだ
あたしが現場に向かったときには金木は既に意識を失っていた
最初は錦にやられたのかと思った
だが後から金木に話をきくとあいつは暴走して錦を半殺しにした後、喰種の飢えに耐えきれなくなり
友達を喰う直前で急に誰かに意識を失わされたらしい

誰だろう?

(人1)「あれ?霧嶋?」

......一番会いたくない奴に会った

トーカサイド終了

(人1)サイド


(人1)「やっぱ霧嶋か、奇遇だなー」

トーカ「チッ、そうですね 」

(人1)「うんうん、相変わらずぶっきらぼうなキャラ演じてるね」
あれそこにいる眼帯の少年ってこの間高架下の少年だよね
霧嶋の彼氏かな?

(人1)「おい霧嶋、お前と一緒にいるそこの眼帯くんってお前の彼氏か何か?うわーお前も隅に置けないねー、ヒューヒュー」
トーカ「違ぇよ!」
(人1)「うんうん分かってるって、ごめんね邪魔して」パシャッ
トーカ「誰がこんな奴と!っていうか写真撮んな!!」
(人1)「大丈夫、学校の黒板に堂々と写真を貼るつもりなんてないから」
トーカ「絶対貼るつもりだろ!やめろマジで!」
(人1)「うんいいねその焦っている顔、ヤバイもっといじめたくなってきた」
トーカ「殺すぞドS!」
金木「あの、トーカちゃん誰この人?」
(人1)「霧嶋の高校の先生の薬師(人1)でーす!よろしく」
金木「金木です よろしくお願いします」
(人1)「よろしく、金子くん!」
金木「....金木です」
(人1)「うんじゃあねー二人とも末永くお幸せにー!」
トーカ「だから違うっつうの!!!!!」

あ、そういえば今週のジャンプまだ買っていなかったわ
コンビニ行こっと

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作成日時:2015年10月26日 14時

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