検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:19,445 hit

16 ページ18

私は凛優の言っている
ことが理解出来なかった。
むしろ理解に苦しむしかなかった。
クロノスは2×××年1月1日
午前00:00:00にサーバーが出来たのだ。
私はそこから何日間いたのだろうか、
それすら知らない。
不要な記憶は棄てられたのだ、
運営側のお偉いさんに。
今こうして振り返ると、
私は哀れだなと感じることが
出来るかもしれない。

レイ「...皆サンノゴ無事ヲ
祈ッテマスネ...。」

何を言いたいのか分からない。
しかし私には守りたいものがある。
ここに存在する人類の為?
自分の身のため?
分からない、何もかも分からないが
とりあえずこう言っておけば
いいのだろうか。
やっぱり不思議だ。








くう「...これ結構やばいんじゃね?」

あす「あー...うん。
ヤバめですな。」

敵に囲まれた
5人は言う、

cutter「条件が厳しいね、
これは退散した方がいい感じだね。」

らて「...見たことあるような
外見ですが...これはさっきのよりかは
やばそうですね。」

ハサン「いや...これは
企業の番人さんでしょ...
攻撃力、防御力、体力の面でも
アバターより10倍くらい上だぞ。
流石にこれは無理だと思うぜ」

すると大きい敵は
拳を構え始めた。

ハサン「...と、とりあえず...」

「「「逃げろおおおおお!!!!」」」

17→←15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.4/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:名前変換オリジナル , ゲーム , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

白髪のハサン - 次回が楽しみですな( ^_ゝ^)ニッコリ (2017年5月21日 1時) (レス) id: 07cb793b89 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:屍人 | 作者ホームページ:http://kurokotan  
作成日時:2017年5月19日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。