女神への一目惚れ ページ48
平子真子 side...。
平『ぬぅぅう...』
猿『どや!懲りたか!!!!』
平『うぅっっ...。』
猿『なんや、声もでぇへんのか!!』
月『ひよ里、離れた方がええで』
猿『なんでや!!』
月『そいつ吐く寸前や。元々かなり酔っとったのに、ひよ里が髪掴んでガンガン頭振り回すから吐きそうになってんねん...。』
猿『な!真子!は、はよ風に当たってこい!!!』
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平『ひよ里のやつ...ほんっ...ま...何考えてんねん...』
那『...布が...』
平『なんや、那樹か...いな.....?』
俺はそこで見たんや、女神とも言える者を。一瞬月明かりに照らされたその顔は、月にも負けないくらいに光り輝いてるように見えた。
そして確実に思えたことがあった
それは
一目惚れしたっちゅうことや
平『なっ!!!』
ガサッ
那『?』
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shuu(プロフ) - みー さん、コメントありがどうございます。私の脳内お花畑のゆるゆる設定世界ですがよろしければ、楽しんでいってください(^^)続きも頑張って書きます。 (2019年9月10日 0時) (レス) id: 572c023e18 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2019年9月8日 22時) (レス) id: 03f9995bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:shuu | 作成日時:2019年9月8日 17時