朽木家の稽古 ページ43
？『...。』
那『銀嶺さん！お久しぶりです！』
銀『那樹、久しぶりじゃな』
那『あの、お呼びと聞いて来たのですが...。』
銀『そうじゃ、白哉のところに来てもらって、お主に稽古をつけてもらおうと思うてな』
那『私なんかがですか？それなら銀嶺さんがつけた方がよろしいのでは？きっと白哉君も喜びますよ』
銀『いや、今回は儂から頼みたい。ダメかの？』
那『いえいえ、お願いとあらば聞きます！じゃあ白哉君の稽古、やらせてもらいますね』
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那『久しぶりに来たな〜』
白『あ！爺様！それと...。那樹様っ！』
那『久しぶりだね、白哉君。直接は言わなかったけど、私十三番隊第五席になったんだ。』
白『爺様から少し伺っておりました。おめでとうございます！見た感じ、今回は魅羽音様はおられないのですね』
那『そうだよ、でもまた来ると思うよ』
白『ところで今日は何用でこちらに？』
銀『今日は那樹に稽古をつけてもらおうと思うてな、どうじゃ白哉。良いじゃろう？』
白『本当ですか！？嬉しいです！』
那『ははっ、大したことは出来ないけどね...。』
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白『はぁっはぁっ...。』
那『うん、いいんじゃないかな。前よりだいぶ剣筋が良くなってる』
白『本当ですか...！』
銀『そのようじゃな、那樹よすまぬな』
那『いえいえ、白哉君は成長が本当に早いですね...。驚きですよ』
白『今日はもうこれでおしまいですか？』
那『そうだねー、残念だけどここまでかな。私も私でちょっとお仕事残ってるはずだし！』
白『左様ですか。またいらしてくださいね！』
那『もちろん！それじゃあ、もう行きますね〜』
白『爺様、那樹様のあの瞬歩って...』
銀『お主が思う通りじゃろうな』
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shuu(プロフ) - みー さん、コメントありがどうございます。私の脳内お花畑のゆるゆる設定世界ですがよろしければ、楽しんでいってください(^^)続きも頑張って書きます。 (2019年9月10日 0時) (
レス) id: 572c023e18 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2019年9月8日 22時) (レス) id: 03f9995bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shuu | 作成日時：2019年9月8日 17時
