重なる偽り ページ41
※ ←オリジナル要素(後に詳細書きます)
那『藍染副隊長なら色々報告しにもう行っちゃったよ？』
平『じゃあ、さっきの悲鳴はなんや！』
那『あ、あぁ、あれは...』
どうしよう、大した事じゃないし、わざわざ真子に言う必要は無いよね？
那『藍染副隊長と話をしてたら虫が付いててさ、それに気づいてビックリしたの、私虫苦手だからさ』
平『その破れた死覇装は？』
しまった。そこは考えてなかった。それにここには傷が...。ってあれ？もう消えてる、あのくらいの深さの傷を負ったからこんなにすぐ再生することはできないと思ってたのにもう消えてる。
那『これはその、木に引っかがったんだ！私ドジ踏んでさ、さっきそこから落っこちたんだよ。ほら見える？木があるでしょ、落ちた時破れちゃったんだ！あははは...。』
平『そか...。何もないんやったらええわ』
(って、んなわけあるかい。那樹がそんなドジするわけないやろ...。それに虫が苦手？前はそんなこと言っとらんかったやんけ)
那『ていうか、藍染副隊長が変なことするわけないでしょ。私は平気だから！ほら戻ろう？真子、仕事中だったんでしょ、ほらほらー』
平『押すな押すな！わーったから押すな言うとるやろ！』
━━━━━━━━━━━━━━━
−五番隊図書館−
パリンと音がなれば、藍染が切った人だったものは
藍染惣右介の斬魄刀へと戻っていく。
藍『あの時より確実に再生速度が早くなっていた。あの能力は間違いなく｢虚｣のものだ。やはり彼女は伝承のみでしか伝えられてこなかった ※｢虚操師 : ﾛｽﾄﾈｰﾙ｣なのだろうか、もし虚操師だったら彼女は早くこちら側に連れてくるべきだ...。』
？『どうしますか藍染様、もう連れてきますか？』
藍『いや、まだだよ要。いずれ時は来る、焦りは禁物だよ』
東『分かりました...。』
藍『だが、本当にいい人材を見つけたよ。十六夜那樹、いずれ君を手に入れるさ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 29人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
shuu(プロフ) - みー さん、コメントありがどうございます。私の脳内お花畑のゆるゆる設定世界ですがよろしければ、楽しんでいってください(^^)続きも頑張って書きます。 (2019年9月10日 0時) (
レス) id: 572c023e18 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2019年9月8日 22時) (レス) id: 03f9995bb7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：shuu | 作成日時：2019年9月8日 17時
