神の悪戯 【BLEACH】

皆 ページ36

平『お前ら何しとんねん！ほれ、ひよ里ぃこっち行くで。』

猿『やめいや！ハゲ真子！！わいは那樹んとこおんねやぁぁ！！永兜んとこなんか行きたないわ！』

平『那樹...？お、ほんまに死神になりおったんやのぉ。それにしても噂の子が那樹かいな』

那『また、噂...』

矢『せや、噂の子。面布を被ったミステリー少女や言うて有名なんよ？ほいっ』

那『リサさん！面布は勘弁してくださいぃ』

平『なんで面布なんかつけたりしとんねん』

那『恥ずかしいんですよ。それだけです！』

猿『那樹が恥ずかしがることないやろ』

久『でも私たちが会った時はしてなかったよね』

六『あー、そういやーそうだったな』

矢『そらほんまか？』

久『うん！なきたんしてなかった！けどお顔は見れなかったなぁ。』

平『なんでや？』

六『あん時は和日傘を顔に深くまで被ってたからな、顔はよく見えなかったんだよ』

久『そーそー！めめたんが和日傘がっちりガードしてたしねぇ』

矢『誰なん？めめたんってのは』

六『那樹の護衛人だ。那樹は上級貴族の一員だからな』

平・猿『那樹上級貴族やったん！？』

矢『驚きやわ』

那『あははは...。一応そうです』

その後、この話で延々と皆とお喋りした。皆本当に気さくで、話すのがとっても楽しかった。海燕さんが帰った後も、皆でずーっと話した。少しすると隣から他の飲み仲間｢愛川羅武｣｢月倉永兜｣｢鳳橋楼十郎｣も合流した。
あ、ちょっとした進展があって、ひよ里以外の皆を｢さん｣付けで呼んでたものだから、『堅苦しい』っていう批判を受けて全員｢さん付け禁止＆タメ口｣ということになった。早く慣れるように頑張ろっ。

大盛りで！→←噂の子？

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