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貴方side
家の中は綺麗に整頓されていた
…下手したら僕の部屋より綺麗？
tn「その辺座ってええですよ」
『ありがとう』
指さされたソファに腰掛け、きょろきょろしていると横から笑い声が聞こえてくる
『何笑っとんの』
zm「だってめっちゃ挙動不審やから」
『そりゃなるやろ。いきなり連れて来られたんやぞw』
そんなことを話しているとトントンがお茶と菓子を出してくれる
tn「うち、こんなんしかないけど許してください」
『や、全然！気にせんくてええよ？！』
無駄にすごく律儀なトントンに思わずこっちもたじろぐ
『てか何で名前知っとんの？』
tn「え？初めてマイクラ人狼やった時、ロボロが妹やって言いながらさらっと本名言っとったで」
『あー…そういえばそうやった…よう覚えとんな』
zm「トントンめっちゃ記憶力ええからな」
『うん、なんか頭良さそう』
tn「いやそんなことないです、よ…」
彼は耳を何故か赤くしながら目線を下げてそう呟く
zm「wwやっぱ対人やと女苦手なん？w」
『あ、そういう感じ？なんかごめんね』
tn「そういうわけじゃなくて…ポオさんに会えたのが嬉しくて…」
可愛いよ、この人w
反応可愛すぎない？
tn「で、何か用事でもあったんか？」
話題をふっと逸し、ゾムの方を見る
zm「いやー特になかってんけどなー何か来たくなってん」
tn「何やねんそれw」
『…ん？』
突然、携帯がバイブ音を上げて通知を知らせてきた
zm「どうしたん？」
『ちょっと待ってて……あーまじか…チッ』
tn「何かあったんです？」
『…編集部から連絡きて、急遽打ち合わせするって』
zm「え、編集部とかあるん？！」
『そりゃ一応ねw』
僕は作家と言ってもネット上で活動をしている
とはいえ、それなりに知名度が上がったので編集部もいることはいる
せっかく楽しんでいたが、仕方ない
『ごめん、僕は一旦帰るよ』
zm「俺はまだここにおるわ。一人で帰れる？」
『帰れるよwじゃまたね』
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そると(プロフ) - 悠吏さん» コメントありがとうございます！その点は申し訳ないと思っています…現パロではこれからはそのままの名前でやろうと思ってます。本当に申し訳ございません (2020年2月10日 12時) (
レス) id: 018c79fc19 (このIDを非表示/違反報告)
悠吏(プロフ) - 仮想の名前が読みづら過ぎると思います… (2020年2月10日 11時) (レス) id: 0ccaf131b5 (このIDを非表示/違反報告)
そると(プロフ) - 碧霧さん» コメントありがとうございます！グダグダかもしれませんが、どうか最後までお付き合いください、！ (2019年6月9日 15時) (レス) id: 018c79fc19 (このIDを非表示/違反報告)
碧霧 - この作品めっちゃ好きです！そるとさんは神から文才貰ったんですね！うん、絶対そうだ。更新大変だと思いますが頑張って下さい!!! (2019年6月9日 15時) (レス) id: 8e8b69e489 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そると
| 作成日時：2019年6月2日 12時
