高校生活enjoyするつもりだったのになんでこうなった…。2【歌い手】

73話\( 'ω')/ ページ41

96猫side

流れるプールなうです

坂「おらっ！！」

『ちょ、お前私の浮き輪につかまるな！離せ！』

坂「いやだよ〜w」

『うぜぇ、は〜な〜せ』

坂「無理デーすw」

『もう、本当に坂田、めんどくさいw』


わしはAとさかたんがイチャラブしている姿をボーッと眺めていた

天「ねぇ、96ちゃん。俺、あの二人がリア充にしかみえてたまらないんだけど」

96「おー、それ、わしも思った！仲良しだよねー笑」

さかたんはAのことが好きだと思うけど、Aは何とも思ってなさそうだなwww

天「そうだね」

天ちゅうが少し悲しそうな顔をして言った

お？嫉妬か？？

こういうのは聞いてみるのが1番！

96「お主、ヤキモチを妬いてるのか！？」

天「うーん、どうだろ？wAはおもしろいし、可愛いと思うよ。口は悪いけど…でも、恋愛では無いと思うな〜」

96「そっか」

何故か今、わしはほっとした

なんでだろう…
わしが天月のことが好きとか？

いや、ないない

天地がひっくり返ってもないわ

仮定の話だけど、もし、わしと天ちゅうが付き合ったら毎日が楽しそうだなとどっかの少女漫画に出てきそうなシチュエーションを考えていた

私、天月のことが好きなのかな…



天「なにイチャついているんじゃ、ゴラッ」

『え、何？情緒不安定ですか？』

天「よいしょっ、」

『え、ちょ、ひっくり((ゴボゴボ』

坂「ゴボゴボゴボゴボ」

坂「『ぷはっ』」


坂「おい！！○すきか！？」

『流石、ナチュパス。恐ろしい』

天「なーに？」

『やっまった((いたい、いたい、頭が割れる。え、外れない。天宮の手、強い』

天「そのまま、握りつぶしてやる〜！」



うん、ないな

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