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352話 ページ20

しばらくすると、氷で覆われた
宿儺とあのおかっぱ女が近くにいた。そして恵のより巨大な鵺に乗って飛び去ろうとしていた


氷が割れると悠仁が追いかけていた。真希は出てこない
恐らく、悠仁を凍らせるのは弱め真希に偏らせたのだろう
ならちょっと手伝ってあげよう…


『光操呪術「天津光斬裂(あまつひかりのきりさき)」』


光の斬撃を氷に入れた。これで真希も出れるだろう…
私は鵺が飛び去ったのを追いかけた


『(アイツら笑ってやがる……ちょっといたずらしてやろう笑)
光操呪術「雷光の柱・改」』


鵺の頭上に巨大な雷の柱を降り注いだ。ヤツらに当たると鵺は墜落したが消滅していない。まぁ消滅しないように加減したんだけどね?優しいからさ!


「宿儺様!お怪我は!?」

「問題ない……小娘か…」

『ふぅ…なんとか間に合ったね!久しく見ないうちになんか変わっちゃったね恵』

「小娘が余計な真似をしよって…」

『なんの事?雷落としたこと?それとも彼女を助けたこと?』

「ケヒッ…相変わらず口は達者のようだな」

『恵を返してくれないかな??
悠仁がそんなに嫌??それとも恵にやられるのが怖いとか??
どうやら呪いの王も怖いものがあるみたいだね笑』

「貴様…!!宿儺様に向かって…!!
氷凝呪…『悪いけどアンタには用はない』」


おかっぱ女が氷凝呪法で何かしようとする前に瞬間移動をし彼女の目の前に現れた。そして呪力を乗せた拳で彼女の顔面を殴った


彼女は吹っ飛び瓦礫に突っ込んだ


「何を怒っておる小娘」

『だからさっきから言ってるだろ?恵を返せって!!』


瞬時に刀を抜くと同時に横に振ったが避けられた


「そんな攻撃では俺に当たらんぞ小娘」


次の瞬間彼の腹部から血が流れていた


『あれ!?傷ついてるよ!?
言ってなかったっけ?私の刀の攻撃避けても斬撃伸びるって』

「チッ…あの頃のように…あの女に似てきたな…ならばもっと見せてみろ!!」


宿儺は距離を取っていたが私は彼にゆっくりと近づいた。すると、見えない斬撃が身体中を切り始めた
私は傷だらけになっていたがそれでも近づいた


『捌』


私がそう言うと、宿儺に一太刀の斬撃が体斜めに入った
宿儺は膝をつきそうになっていたが耐え瞬時に傷を治した


「つまらん女だと思っていたが、勘違いだったようだ」

『お気に召して良かったよ』


私も瞬時に傷を治し無傷の状態になった

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やまちゃん(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!これ以上は言えませんが本誌とは異なります!!どうか信じてください笑!ただし念の為にハンカチの準備だけしてください… (10月17日 10時) (レス) id: fec1ee8240 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - やまちゃんさん、その本誌とは異なりますの意味は五条悟が死なないルートになりますか? (10月17日 10時) (レス) @page28 id: b10205217f (このIDを非表示/違反報告)
やまちゃん(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます!もうどんな風に終わらせるか実は決まっております…お楽しみにしてて下さい!後、ハンカチの用意を…強いて言うなら本誌とは異なります!!これからもよろしくお願いします!! (10月16日 10時) (レス) id: fec1ee8240 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - やまちゃんさん、この小説は五条悟は死なないで欲しいです。後、五条悟と夢主ちゃんと幸せにして欲しいです。お願い出来ますか? (10月15日 12時) (レス) @page23 id: b10205217f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:やまちゃん | 作成日時:2023年10月2日 10時

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