検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:182,873 hit

撲滅 36 ページ36

女生徒「本当に好きなんです!!」


カラ松「しかし…」







おそ松「ひゃーホントに告られてら」


トド松「相棒としてしばかねば」←


一松「何でクソ松が」


チョロ松「演劇部だからじゃない?」


十四松「わーあ」


コレどういう状況?

同じ顔が五つトーテムポールになってるんだけど


カラ松「すまないが部活が大事なんだ。成績だって危ないし…」


女生徒「部活引退したら付き合ってください!」


カラ松「そういうことじゃなくて…俺をあまり知らないだろうし…」


女生徒「大丈夫です!」



めっちゃ押されてる



トト子「今月二回目なのよ」

A「?」

トト子「告白されるの」

A「モテるんだ」

トト子「そ。新入生歓迎会のときのルドルフが人気になったの」


はぁ〜ルドルフか

ルドルフって何?トナカイ?


チョロ松「違う違う。ルドルフは王子の親友の騎士。この話はオリジナルだから」


A「騎士ね似合いそう」




じっとカラ松くんを見てたら


気づいたらしく目が合った



A「ヤバ気づいた?」




カラ松「…本当のことを言おう」


カラ松「俺には愛する人がいる」


女生徒「でも…その人に追い付けるよう頑張りますから!」



なんかめっちゃこっち見てるんだけど



カラ松「だから…」



……通ってみよう



おそ松「銀サン…?」



女の子の後ろからさも偶然ですみたいな感じで近づく




すると腕を引っ張られ体を持っていかれる



カラ松「この人が俺の愛する人だ!君と付き合うことはできない!」



女生徒「っ…諦めませんから!」


パタパタという足音を耳に目の前の青に瞬きする


カラ松「すまない…つい」


おそ松「カラ松テメェ!!」


おそ松くんが飛び込んできて(物理的に)


視界がクリアになる



トド松「あーあ、二重でムカついてるね」


二重で…?


トド松「まあ僕もだけど」


A「えっ」



今度は桃色の世界



頭が追い付かない



A「あのトド松くん?」


トド松「別にいーでしょ?おそ松兄さんもやってたし」



そういう問題ではないのですが



おそ松「ってうわトド松!」



トド松「あー気づいちゃった」



再びクリアになる視界


チョロ松「戻るよ」



カラ松「本当にすまない」

A「ううん、平気」

カラ松「だが間違ってはいないんだ」



え……?



カラ松「そういうことだ」



ど、どういうこと……?

撲滅 37→←撲滅 35



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (206 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
330人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , 学生松 , 奈夢   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぴか - 作者様の文章力には感服いたします!曲への愛が伝わってきます、許可を取られてまでの作品への意欲は私にはないので……(*¨*) 更新待ってます! (2018年10月16日 18時) (レス) id: 7ae3000a58 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいゆい - めっちゃ好きですこの曲? で、作者様には許可とってますよね? (2018年10月10日 20時) (レス) id: f8b5230472 (このIDを非表示/違反報告)
令菜 - まさかの小説がww嬉しい。 (2017年3月23日 5時) (レス) id: 11129c1bbb (このIDを非表示/違反報告)
カラ松girl⊂⌒⊃ - ワロタwwwチョロリン銃と薬持ってきてーってwww今日も何回か聞いたどー。 (2017年3月21日 23時) (レス) id: 2fff071ea7 (このIDを非表示/違反報告)
全松girl(プロフ) - この、歌も、小説も好きです! (2017年2月9日 17時) (レス) id: 423ee50578 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奈音 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shokora9231/  
作成日時:2016年7月10日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。