モテモテな彼女とドSな彼氏

2話 ページ2

Aside

「おい。おまえ何をしている」






？
声がしたほうに顔を向けると、真っ赤な髪をした男の子がいた






男1「なってめーは赤司！？」







赤司って確かバスケ部の主将・・・・・







赤「彼女からてを離せ」







男1「何でおまえに指図されないといけないんだ？」






ヒュッ ガン！







何の音？







よく見れば、ハサミが壁に突き刺さっていた







赤「もう一度言う。彼女を離せ」






男1「くそっ覚えてろ！」






うわー
漫画みたいなセリフ・・・・






赤「大丈夫か？」






あ「あっ ありがとうございました」







赤「・・・・・肘を少し擦りむいてしまっているね」






あ「へっ・・・あ、大丈夫ですよこれくらい」







赤「いや、手当てしたほうがいい。来てくれ」






あ「だから大じ 赤「来い」・・はい・・・」







赤「ああそうだ」






・・・まだ何か？






赤「制服直したほうがいいぞ」





言われて見てみると上半身は完全にはだけて、下着がもろ見えていた






あ「き・・・・・きゃあぁああぁぁぁぁあ！！！」

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