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M side
その後
医者「はーいチクッとしますよー」
翔「あぁぁっ……;」
翔くんは痛み止めのでっかい注射を打たれて
智「おーよしよし(´・∀・`)よく頑張った。」
翔「んっ…;」
派手に泣き叫ぶ事はせず、黙って涙を流しながらも立派に耐えてみせた。
それからテーピングとか、いろいろ処置してもらってる間に痛み止めが効いてきたらしく、ようやくいつもの冷静さを取り戻した翔くんは…
翔「いやぁーみんなマジごめん。俺リハ室からここ来るまでの間もの凄い醜態さらしてたでしょ。
…あぁーなんかすげぇ恥ずかしくなってきた、これガチでへこむわぁ…(笑)」
なんて、苦笑い。
智「ふふ^^大丈夫だよ翔くん可愛かったから(笑)」
潤「そうそう^^あんな翔くんなかなか貴重だからね(笑)」
智「あれはねぇ…逆にいいもん見させてもらったわぁ。ねぇマネージャー？」
マネ「はい(笑)」
翔「あーもうっ…///」
翔くんめちゃくちゃ恥ずかしがってるけど、みんなと普通に談笑できるぐらいになっててなんか安心しちゃった。
そしてマネージャーは今後のスケジュール調整の為一旦外へ。
診察後、これから相葉くんとニノが合流する事を先生に伝えると、ご厚意で空き部屋で待たせて頂ける事に。
智「お邪魔しまぁす」
潤「ほら翔くん、ソファあるし少し横になったら？いっぱい泣いて疲れたでしょ(笑)」
翔「うん、ありがとね？でも大丈夫。もうすぐニノ来るし…」
そう言いながら少し曇った翔くんの表情。
きっとニノのことが心配でしょうがないんだろうな…
もちろんそれは俺らも一緒なんだけどさ。
智「あっそうだ翔くん^^」
そんな雰囲気を察してなのか、リーダーがいきなり翔くんの好きな食べ物の話を持ち出してきた。
翔「へぇー、それ例の魚介づくしのやつでしょ？」
智「そう！あれ翔くん絶対好きだよ。おいら翔くんのために持って帰ろうかと思ったもん。」
翔「ははは！マジで？(笑)」
智「いや〜あれはぜひとも翔くんに食べさせたい！」
おかげで気が紛れたのか、楽しそうに声をあげて笑う翔くん。
もう思いのほかトークが盛り上がっちゃって、気付いた頃には３人で大笑い。
そんな中
“コンコン”
誰かがドアをノックする音が聞こえた。
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ちゅう(プロフ) - 悠さん» 悠さん、ありがとうございます！！コメントすごく励みになります(*^^*)頑張ります♪ (2018年4月21日 21時) (携帯から) (
レス) id: 09bab4301f (このIDを非表示/違反報告)
悠 - 移行おめでとうございます(￣∇￣ﾉﾉ"ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!! これからも投稿を楽しむに待ってます(^_^) (2018年4月21日 20時) (レス) id: 25fb8acde4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅう | 作成日時：2018年4月21日 16時
