転生しちゃった ページ4
「え！？Aちゃん、こいつとどういう関係···ってAちゃん！？？」
ナルトの質問を返す前に私は堪えきれず思いっきり駆け出した。
『カンクロウの兄者ぁぁぁぁあ！！！お久し振りですぅぅぅううう！！！』
「うお！？あぶねーじゃん急に飛び付いて来るなんて」
「何やってんだいカンクロウ、後でどやされても私は知らないか···」
『テマリの姉御！！！』
「A！？何であんたがここに···」
何と何と、まさかのカンクロウの兄者の後ろからひょこりと姿を表したのはテマリの姉御で。
もう私は久方ぶりの兄！姉御！キャラな二人に会えてテンションがあれ···アゲだアゲ。
お二人こそどうして？？と少し興奮気味に口を開いた時···
一瞬フワリと体が浮いたかと思うと次の瞬間には物凄い衝撃が体を襲った。
『っ"···！！』
「A！？」
「Aちゃん！？」
ナルトとサクラの私のことを案じる声が聞こえる。
何が起きた？と視線を動かせば見えたのは何と大量の砂。
(あ、この砂···)
ある人物を思い浮かべた時、カンクロウの兄者とテマリの姉御の声が聞こえた。
「落ち着け我愛羅！！Aだぞ！？」
「我愛羅、相手はAじゃん」
(やっぱりかぁぁぁぁあ！！)
思い浮かべていた人物の仕業てあると確定し、心の中で大きくため息をつく。
この砂の様子だと相当お怒りのようだ。
(無理も無いかぁ···)
嘘ついて逃げてきたようなものだからなぁ···と一人思い返していると顔回りを覆っていた砂がサァッ···と軽い音を立てて離れていく。
(いやでも、顔合わせるの、まだ気まずいなぁ···)
なんて思っているうちにどんどんクリアになっていく視界。
そして開けた目の前には···
『ひ、久し振り···
我愛羅···』
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のの - とっても面白くて一気に読んでしまいました！！更新めちゃくちゃ応援してます！！(大変だと思うので返信不要です) (3月23日 18時) (
レス) @page23 id: f85bf6b7a2 (このIDを非表示/違反報告)
どんてん(プロフ) - ツバキさん» ありがとうございます！！！私の妄想がタイプだと言って貰えてほんとに嬉しいです！！大変お待たせ致しました！！これからも宜しくお願いします！！！ (2月24日 23時) (レス) id: 593af5fe4a (このIDを非表示/違反報告)
どんてん(プロフ) - 星さん» ありがとうございます！！！大変、お待たせ致しました···！これから少しずつでも進めていこうとおもってます！ほんとにありがとうございます！！！ (2月24日 23時) (レス) id: 593af5fe4a (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！！ほんとすごくタイプで一気見しちゃいました！！こうゆうのを待ち望んでた！！！連載頑張ってください！！応援してます！！ (2月9日 9時) (レス) @page21 id: b2e58f839d (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説めちゃくちゃ面白くて大好きです！続きがとても気になります！更新楽しみにしています！ (12月23日 16時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どんてん | 作成日時：2023年9月16日 22時
