スネイプ先生の子供 _____賢者の石_____ (ページ22)

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ハロウィーンページ22

僕は一人で大広間に入る

ハロウィーンの日だから内装は凄く豪華だ

当然食事も豪華で美味しそうだ

僕はハーマイオニーは大丈夫だろうか？と思いながら探そうかと悩む

だが、ハリーとロンに呼ばれ考えを後にした

セブの方向を見ると目があった

僕はにこりと笑うとセブも表情が緩んだ

やっぱりセブはあまり食べず痩せてる

骨男になっても知らないから！

すると、クィレル先生が全速力で部屋に駆け込んできた

顔は恐怖に染まっている

クィ「トロールが......地下室に.....お知らせしなくてはと思って」

そう言ってクィレル先生は倒れそうになる

そこで僕は直ぐ様クィレル先生が倒れないように支える

皆は大混乱で凄い事になった

アルバスが皆を静める

冷静に的確な指示をする

僕は先生方にクィレル先生を預ける

マク「レイ、有難う御座います」

「いえ、当然の事をしたまで.....」

そこでふいに思い出した

ハーマイオニーは？この騒ぎを知っているのか？

僕は自分の言葉を最後まで言わずに駆け出した

マクゴナガル先生は驚いていたが

ハーマイオニーは何処にいる？

ハーマイオニーは確か、女子トイレの方向に

僕は女子トイレに向かう

そこにはハリーとロンが鍵をガチャガチャとしていた

「アロホモーラ！！」

僕は杖を即座に出し、魔法を言う

開いた

入るとそこにはトロールが居た

ハリーとロンがトロールを引き付けていた

トロールに向けて僕は杖を降る

「インペディメンタ(妨害せよ)！！」

トロールの動きが遅くなる

その間にロンがトロールに魔法をかける

ロン「ウィンガーディアムレヴィオーサ！」

棍棒がトロールの手から離れトロールの頭に落ちる

そしてトロールは倒れる

ハー「これ、死んだの？」

ハリ「いや、ノックアウトされただけだと思う」

僕はトロールをまじまじと見る

何処から来たんだろう？

マク「いったい全体あなた方はどういうつもりなんですか！」

他の先生方が来る

すると、ハーマイオニーは自分が悪いと言い出した

嘘をつくのは初めてじゃないかな？

セブを見ると、足を怪我していた

僕は驚いてセブを見る

セブは顔を反らした

マクゴナガル先生のお説教からやっと解放された

寮に戻った僕達は直ぐに寝てしまった

明日、セブの部屋に行こう