帰ってきた歌い手は 男主

6話 ページ6

レト「あー!!!!」

牛沢「ジェイソン氏ぃぃぃぃ!!」

貴女「あ、ガッチさん俺ナイフ3本ありますけど入りますか？」

ガッチ「あ、ほんと？」

キヨ「俺にもくれよぉぉ!!」


初めて触った割には結構できているらしく生き残れる割合も多い


貴女「…あ、オイル
ってスクリュー入ってんじゃん

誰か、俺と逃げたい人ー」

4人「はい」

貴女「全員かよ」



カメラは回しているものの「使わない」と言われているため普通に喋る

時間は過ぎていき気づけば夜中の3時となっていた


キヨ「さて…そろそろ本番やりましょうか」

貴女「んー…キヨ俺寝るわ」

キヨ「おー、俺のベットで寝てていいぞ」


パソコンを落としフラフラと歩いてキヨの部屋へ着くとベットに倒れ込むようにし目を閉じた
隣の部屋では「みなさーん」とキヨの明るい声が聞こえた


キヨが3人と話しているのを聴きながら目を閉じているといつの間にか眠ったようだ









目を覚まし携帯で時間を確認すると朝の11時
まだボーッとする頭でなんとか起きリビングに向かう
ソファではキヨがまだ眠っていて小さい寝息が聞こえた


貴女「…詫びになんか作るか…」


昼だと言っても寝起き、軽めのものがいいと考え
スクランブルエッグに焼いたトースト、ベーコン

匂いで起きたのかキヨはのそっと立ち上がった


キヨ「…はよ」

貴女「おはよう
ほら、水」


キヨは受け取り水を飲むとテーブルに置いた朝食を食べ始めた


キヨ「…あ、今日まふまふの家行くからな」

貴女「おk、じゃあ１回風呂入ってくるわ」


もう一度戻ってくる気なので車の鍵と財布だけ持ちキヨの家を後にした

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