帰ってきた歌い手は 男主

21話 ページ21

とある事務所の会議室という所に通されるとまふまふ以外にも、天月やうらた…浦島坂田船だっけ？の人達、そらるさんまで居た


天月「あー!!彗やっと来たね、待ちくたびれた」

貴女「え、遅刻した？」

そらる「大丈夫だよ、そんなに待ってないし」


「大丈夫じゃねぇか」と天月にツッコミを入れてそらるさんの隣に座ると坂田達が動き、俺の前に立つ

え、何


センラ「は、初めまして!!
浦島坂田船って言うグループに入ってますセンラです」

志麻「お久しぶりです彗さん
俺の事覚えてますか？」

坂田「初めまして彗さん、やっぱり生の彗さんはカッコイイなぁ
俺ずっと憧れで「坂田うるさい」あい」


「他人ヅラすんなよ」と笑い
センラさんと志麻さんに「初めまして」と挨拶を交わす
活動時期は被っていたものの接点がなかったためこうやって会うのは初めてだ


貴女「志麻さんとは、確か1回ゲームのマルチで会いましたよね？」

志麻「!!お、覚えててくれたんですか!!?」


あの時俺そこまでだったのに!!
と喜ぶ志麻さんに「当たり前じゃないですか」と返すが
ごめんなさい、声聞くまでは完全に忘れてました


まふまふ「挨拶はそこまで!!
本題に入るよ!!」


まふが手を叩き会話を終わらせたことにより室内に少し緊張感が漂う


まふまふ「今回集まってもらったのは
ライブを開こうと!!!!」


机をバンッ!!と叩きまふまふは輝いている目で俺らを見た


貴女「…あの、マジでライブするの？」

まふまふ「マジで!!」

貴女「マジか…」

まふまふ「え、彗なんか乗り気じゃない？」

貴女「うん」

まふまふ「うん!!!!?」

そらる「まふ、うるさい…」

貴女「まぁ、良いけどライブするんだろ？」


「俺、こんな人気者の中に居ていいの？」
と呟き程度に口にすると皆が一斉に俺を見た


天月「待って、彗それ本気で言ってる？」

そらる「…はぁ」

うらた「なんだ、言って欲しいのか？お？」

坂田「彗は有名歌い手の仲間なんだぞ☆」


貴女「……あ」

まふまふ「なんだお前
ただのフリかよ」



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言っときますね
私はセンラさんと志麻さんを全然しりません!!!!!!
でも書きたい!!(我儘)

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