テニプリを楽しもう

幸村精市 ５（※キャラ崩壊） ページ21

手「お前がシングルス２で出てくるとはな」
幸「うるさいな…別にいいだろ俺の勝手だし」←伊武化してますよ

幸(手塚弱くなってるな…)
手「よそ見をするな…俺はこの程度ではない」

才気渙発の極み＆百錬自得の極みを同時に使う手塚

幸(やばいかもしれないね…)
あきらめかけてた幸村に…………

真「幸村………あきらめるな!」
柳「Aのためにも自分のためにも!」
仁「勝つんじゃ!」
ブ「そいつら(青学)全員!」
柳生「潰すんじゃなかったんですか?!」
赤「ぶちょ〜!いつでも!」
ジ「俺達がついてるぞ！」
貴「精市!皆がついてる!もう１人じゃないんだよ!」

全−幸「A!?」

幸「A……うん勝つよ…皆のためにも自分のためにも」

青「A/先輩……」

不「立海で宝物を見つけたんだね…」
越「先輩…」

精市達と手塚先輩達の試合を見たかった
手塚先輩達に責められたけど、実は違うって分かってたんだ…
お父さん達が「もう長くないだろう…」と言っていじめるように頼んだって
手塚先輩たちは、最初は反対してたでもしかたなく受けた
それから部活へ行っても責められた…でも先輩達の顔が怖くても目は悲しそうだった
そしてもう限界になって倒れて、気がついたら病院で横に精市がいた

まだ
精市には話してなかった、同情されるのが怖くて…手塚先輩達みたいに
でも今日の試合で、勝ったら話そうって決めたから、決めたから……
だから勝負を自分の目で見たくて先生に許可を貰って、今ここにいる
でも、精市が負けそうで…でも負けてほしくなくって……
気がついたら精市を応援してた。

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海堂薫

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