テニプリを楽しもう

菊丸英二 ページ1

私の命・・・・・なぜこんなに儚いの

こんな命なら、いらなかった・・・・

こんな命、存在の価値がない！！


私は、あと２日で死ぬらしい
これは、生まれた時から言われ続けてきた
この事を知っているのは、家族と私の彼氏だけ


英「A・・・・あと２日だろ？ 大丈夫なのか？」
貴「大丈夫だよ・・・英二は心配いらないよ＾＾」

なんて・・・そんなのウソ 本当は、すごく「つらい」「悲しい」
でもそんなことは言えない 英二に悲しそうな顔はさせたくないから


貴「ねぇ英二 私の命ってなんでこんなにも儚いのかな？」
英「・・・・・A・・・」
貴「なんてね＾＾英二忘れて・・・・」
英「・・・・・・ねぇA」
貴「なに？」
英「どっかいこっか＾ｖ＾」
貴「え？」
英「いいじゃん♪いこ？」

そう言って、英二は私の手を引いて一日中つれまわした

英「あ〜楽しかった＾＾またこよ・・・・」
貴「いいよ、気をつかわなくても・・・」
英「ねぇA、今日さなんでAの命は儚いのって聞いたよね？」
貴「もういいよ。忘れて」
英「・・・・Aは強いよ」
貴「え？」

菊丸英二　２→

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