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―――主 side
ケ「オレの方にも何か反応示して欲しいな！？無視しないで！？」
ユ「ちょっとケイト先輩、うるさいんで黙ってもらっても良いですか？」
ケ「凄い辛辣だねユウちゃん！！」
デ「グリム、お前またユウに何かしたのか？」
グ「失礼なヤツだな！コイツが楽しみに残してたケーキを１つ食っただけなんだゾ！」
リド「それは立派な重罪だね。首をはねてしまおうか？」
主「やったれリドル！ダイヤモンドを処刑しろ！」
ケ「首をはねられるのはオレの方なの！？」
エ「相変わらず、ナツメ先輩達ってケイト先輩に対してだけは凄い扱いするよな」
デ「よっぽど嫌な事をされたんだろう」
エ「ケイト先輩だけ未だにファミリーネームだしな」
デ「心を開いてない証だな」
ケ「物凄くオレの心が崩れてるんだけど誰か助けて！？」
何やかんやふざけ合いながら、リドルが俺達を呼んだ理由を話し始めた
ここ数日で起きている連続傷害事件は、ただの偶然が重なったものじゃなく誰かが意図的に行ってる犯罪という事
被害者の中にはトレイも入っていて、今は松葉杖を使わないといけない状態になっているそうだ
佐「マジかよ、ママン四号が遂に……！！」
田「く…ッ！！だからあれほど夜中にミルクティーは飲むなって言ったんだ！」
エ「いやそれ全然関係なくね！？」
主「バッキャロー！レモンティーが無かったんだから仕方ねぇだろうが！」
エ「飲んだのはアンタなのかよ！！」
ユ「僕もナツメ先輩とミルクティー飲みたかったです！今度誘って下さい！」
主「だったら夜中の３時過ぎにイグニハイド寮へ来るんだな！」
ユ「泊まりですね！？任せて下さい！お菓子はいりますか！？」
佐「お菓子は１人５００マドルまでだからな！」
ユ「僕とグリムで１０００マドルですね！」
デ「何で遊びに行く約束をしているんだ！？僕も混ぜてくれ！」
グ「オレ様はココアが飲みたいんだゾ！」
エ「お前らズルッ！ねぇ先輩、オレも泊まりに行っていいでしょ？ね？」
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作者名：抹茶ラテ x他1人 | 作成日時：2020年8月6日 23時
