第43話「俺が癒す。」rq ページ2
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北斗side
今日は久しぶりのレッスン、
Aにも最近は会えてなかったら会えると思うと気持ちが弾む
ｶﾞﾁｬ
北斗「おはようございます、あ!A！」
『ほく〜おはよう、最近会えてなかったもんねぇ』
『俺、寂しかった.......』
北斗「俺は寂しくなかったよ」
そんなの嘘。ホントはAに会いたくて仕方がなかったんだ
Aに会えて張り切り過ぎたのかレッスンの最中に足を捻ってしまった
北斗「いってぇ、」
樹「北斗ー、どうしたってお前その足どうした!?」
慎太郎「うわ、ほんとだ……Aー、Aー？」
樹に気づかれたと思ったら今度は慎太郎が来てAを呼んだ
彼奴は過保護だからあんまり言いたくないんだけど、
北斗「っちょ、樹と慎太郎、大丈夫だから！！ね！！ほら」
そう言って痛む右足を無理矢理動かした
でも、やっぱり痛いわけで少しよろめいてしまった。
北斗「っわ、」
やばい、転ぶ。そう思って思いっきり目を瞑ったが
一向に衝撃はこなかった。
恐る恐る目を開けるとそこには焦った顔をしたAが俺を支えてくれていた
『なにしてんの北斗、痛いんだろ？早く座りな』
北斗「あ……うん、」
慎太郎「流石A！！北斗、怪我しなくてよかったね」
樹「いや、もうしてるから」
『しんたろ、俺のカバンとってきて』
慎太郎「了解！！」
そんなコントのようなやり取りも終わり慎太郎がAのバッグを取りに行った
樹は「ごゆっくり〜」なんて言って京本の方に行ってしまった。
『……』
「……」
慎太郎、早く戻ってきてくれ
無言が怖いから.......
『……北斗、怪我したんなら言ってよ』
「うん、ごめんなさい」
『取り敢えず今日のレッスンは見学ね』
「え、」
『ん？あ、慎太郎きた。ありがと』
うん、としか言わさないような威圧感が.......
そしてAはバッグの中から湿布を取り出して貼ってくれた
なんだかんだいっていつも優しいAは
最高なメンバーだ
北斗くんがレッスン中に足を捻ってしまうのを主くんが気づく
麻衣様リクエスト。
ありがとうございます！自分的には上手くかけた。
嬉しい
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しらゆき(プロフ) - KSHンさん» R18の設定がonになっていますか？？onになっていないと、作品自体が表示されないのでマイページの設定の欄から設定してみてください！ (2020年6月6日 22時) (
レス) id: 014f3d5c0c (このIDを非表示/違反報告)
KSHン - しらゆきさん» ピンクの小説が出て来ません！ どうやれば？ (2020年6月3日 19時) (レス) id: bad808718e (このIDを非表示/違反報告)
しらゆき(プロフ) - タイガーさん» なるほどなるほど...リクエスト了解しました！全然曖昧なんかじゃないですよ！ありがとうございます！！ (2020年2月15日 22時) (レス) id: 014f3d5c0c (このIDを非表示/違反報告)
タイガー(プロフ) - そうだったんですね!!良かったです…!! しらゆき様にお任せしますが、メンバーが自分の気持ちに気づく的な…取り合いというか…ｽｲﾏｾﾝ曖昧で、、でも本当にどんな形でも大丈夫です!! (2020年2月15日 19時) (レス) id: 0f4b316af8 (このIDを非表示/違反報告)
しらゆき(プロフ) - タイガーさん» どのような感じがいいとかありますかね、案があれば初めてなので教えて欲しいです!!! (2020年2月15日 17時) (レス) id: 014f3d5c0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらゆき | 作成日時：2019年8月2日 21時
