夢女子のみなさん、どうぞお好きな松を*第三松*【おそ松さん】【短編集】

一松×うさ耳(後編)*美琴さんリクエスト* ページ29

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チョロ松「はい、お待たせ…お茶どうぞ。


……って、」



一松「……？なに…？」


チョロ松「い…一松っ、帽子、浮いてる…！うさ耳のせいでなんかもこもこしてる…！！(小声)」


一松「はっ？！」


トド松「あっ、あーー！一松兄さん帽子にゴミついてるよっ、もーーやめてよねこれぼくのなんだから綺麗に使ってよ〜！」


(ぐぐぐぐぐぐ！！！！)強制的に押さえつける



一松「いだだだだだぁぁぁ！！！」


チョロ松(うわトッティ荒療治…！！)


一松(も、もうやだ…//うさ耳(これ)なんとかしてチョロ松兄さん…///)


チョロ松(ごめん…僕には何もできない…！！)






ーなんやかんやでー





トド松「わっ！ごめん溢しちゃった、ティッシュティッシュ…！あれ、どこやったっけ？」

チョロ松「あーあーもう何やってんの！Aちゃんかかってない？大丈夫？」

一松「お、俺ティッシュ取ってくるよ…」

トド松「あ、ごめん一松兄さん、お願い」




(ガッ！)一松は何もないところでつまずいた！



一松「うわっ！？」


チョロ松・トド松「あっ！！！」





(ドサッ！！！！！)



チョロ松「…い、一松…」

トド松「…うさ耳が…」


一松「…………」


一松(……おっ……

終わったぁぁぁぁわああああああ詰んだぁぁああああ死にたいーーーーーーー！！！！！)






トド松「……え。どしたのAちゃん？」


一松「えっ？」







(あなたがずっとかぶっていた帽子を脱ぐ)





一松「……えっ」



一松・チョロ松・トド松「「「うさ耳！？」」」







ーーーー





一松「なんだ…Aもデカパンのせいでうさ耳生えてたんだ。

あーー…ならそんなに隠す必要なかったんだ…すごい疲れた…」


トド松「てゆーかデカパンさぁ人を実験台にすんのやめろって話だよね」


チョロ松「まったくだね…」

トド松「じゃ、僕ら2階に行ってるから♪あとはお二人でごゆっくり〜♪」




ーーー







一松「…ねぇ…



うさ耳(それ)…さ…///




……触っても……いい……？？/////






いや、だって…///



…めちゃくちゃ可愛い…/////






…俺のも触っていいから…////









……だめ？////(首ｺﾃﾝ)」







うさ耳の生えた可愛い一松のお願いを断れるはずもないAさんなのでした。







*美琴さん、
リクエストありがとうございました！*

カラ松×服屋*よつ葉@原色松推し。さんリクエスト*→←一松×うさ耳(前編)*美琴さんリクエスト*

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