夢女子のみなさん、どうぞお好きな松を*第三松*【おそ松さん】【短編集】

一松×うさ耳(前編)*美琴さんリクエスト* ページ28

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トド松「あっははははは一松兄さんそれ！！！似合ってるよ！！似合ってるあはははは！！」


一松「コ○スぞ！！！！////」


チョロ松「ただいま……って、は！？一松どうしたそのうさ耳！！？？」


一松「いや…実は…//」






ーーーー




チョロ松「あー、なるほどデカパン博士の薬で…

うさ耳生える薬作ってどうするつもりだったんだろ」


一松「そんなこと言ってる場合じゃないから…こんなんじゃ外歩けないしクソ恥ずかしいんだけど…！！//」


トド松「いいじゃん可愛いよ！！sn○wいらずだね！！」(ﾊﾟｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬ(連写


一松「撮んなバカ！！！///」



チョロ松「困ったな、これからAちゃん来るんだけど」


一松「は…？」


チョロ松「いや、さっき偶然会ってさ。あとで遊びに行ってもいいかって言ってたから、全然いいよーって言っちゃって。まさか一松がこんなことになってると思わなかったし」


一松「はぁぁぁ！！？嘘だろ俺こんな姿Aに見られたら死ぬ！！！」


チョロ松「うーんどうしよ、「やっぱ無理」なんて言ったら申し訳ないし…

あっ、そうだ一松、帽子かぶれば？」


一松「家の中で？不自然でしょ…」


チョロ松「うさ耳生えてるよりは不自然じゃないと思う」


トド松「寒いからって言えばいいんじゃない？僕のニット帽貸すよ」


一松「……あ、ありがと。じゃあそうする…」




(ピンポーン)




チョロ松「あ、来た」


トド松「一松兄さん早く早く！帽子！」


一松「いだっ、痛いってこれ頭に直接生えてんだから！！引っ張んな！！」







ーそんなこんなでー





チョロ松「い、いらっしゃいAちゃん。

あー今僕とトド松と一松しかいないけどそれでもいいかな。とりあえず適当に座ってて、お茶淹れてくるから」


トド松「いらっしゃ〜いAちゃん」


一松「……ど、ども……//」


トド松「……えっ？あ、ああ一松兄さんのこの帽子のこと！！？な、なんか寒いんだってさ〜僕のニット帽貸してあげたの、もう春なのにね〜一松兄さん平熱低いからさぁアハハハハ。
あっAちゃんこそその帽子脱がないの！？Aちゃんも寒いとか？あははっ」


一松「は、ははは(棒)」




一松(うわあああ誤魔化せる気がしなーーーい！！できるわけなーーーい！！

Aすでに俺のこと不思議そうな目で見てるもの！！


いけるのか…

バレずにやり過ごせるのか俺ェェェェ！！！！)







*後編へ続く*

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