夢女子のみなさん、どうぞお好きな松を*第三松*【おそ松さん】【短編集】

トド松×夫婦と間違えられる*愛華さんリクエスト* ページ12

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〜トド松sideで書いていきます〜







トド松「あ〜も〜〜泣かないでよぉ〜〜！」





え？僕が今何してるのかって？


う〜ん実はね、この小さい女の子迷子らしくて、ずっと泣いてるんだよね……




「お母さんかお父さんは？」って訊いても泣くだけで返事してくれないし、あ〜〜どうしよ、エイトシャットアウツ……あ、何言ってんの僕イッタイなぁ。





トド松「ね、ねぇもう泣かないで、ねっ。あ、そうだ飴あげるから！」


女の子「うわぁぁあああんママぁぁああ怖いよぉおおお！」




ちょ、怖いとか言わないでよ周りの視線が痛い！！

僕手に飴持ってんだよ？この子泣きながら怖いとか言ってんだよ？



これ確実に誘拐しようとしてるって勘違いされるやつ！！！






トド松「おおおお願いだから〜！！


…………あ、あっ！！ね、ねぇ！！！





Aちゃん！！助けて！！」









〜in 公園〜








トド松「Aちゃんすごいね〜この子すぐ泣き止んじゃった……






この辺の子なのかな〜？お母さんとこに連れていかないと…やっぱここは警察に…」






あつし「あれ？トド松くん！……と？」




トド松「あつしくん…。あ、この子Aちゃん、僕の((あつし「奥さん？」



トド松「はっ！？」



あつし「え、まさかその子娘さん！？トド松くんいつの間にこんな大きな子…」




トド松「いやいやいやいーーやーー違う！！///違うからっ！！///

この子迷子！！Aちゃん友達！！あつしくん勘違い！！////」




あつし「カタコトになってるよ！？

な、なんだ違うの？びっくりした〜


いやだって仲良さそうだったからさぁ。俺だけじゃなくてここにいる人達みんな君たちのこと夫婦だと思ってんじゃない？」





トド松「はぁぁあ！？///」



あつし「妬けるね〜んじゃ僕はここで〜」



トド松「ちょぉおおお待てあつしコラァ爆弾落として行くなぁあああ！！！」







〜その後〜





女の子「うわぁぁん怖かったよ〜！」


お母さん「本当にありがとうございました…！」





トド松「……よかったね、お母さんタイミングよく警察に来てて。


僕も昔よくあんな風に迷子になったなー…





…………







な、なんかごめんね？あつしくんの早とちりで夫婦だとか色々…





…まぁでも…






僕は、Aちゃんのこと



お嫁さんにしたいけど……





……なんてねっ♪」








*愛華さん、
リクエストありがとうございました！*

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