審神者になった日 ページ3
Aside
僕は今日から新しい仕事についた。その仕事は【審神者】というものになって刀達を御世話したり歴史を変えようとする者を退治して歴史を保つ仕事らしい。
僕はあまり人と接することは得意では無いけれど刀ならいけるかもしれない。
そう思っているとまさかこの仕事の方からスカウトしてくれたのだ。
そう楽しみという衝動に刈られ、支度もしてしまい迎えを待つだけだった。
あぁ楽しみだなぁ〜早く迎え来ないかなぁ〜なんてずっと思いながら足をブラブラさせていた。
いじめられて人が怖くなって人目が嫌になった。
親が一番の頼れるものだったけど、なかなか言えなくて生きるのが辛くなって苦しかった。
これでやっと…やっと！そう思った。
だからこの仕事を承諾した。
そう昔を振り返っているとﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝと言う音が家中に響いた。
やっと迎えが来た！そして僕は急いで荷物を持ち、靴をはいて扉を開けた。
その扉の向こうは太陽が輝き雲ひとつない透き通った水色の空で何時もより綺麗に思えた。
黒いスーツの人がこれからすることや色々説明してくれて、用意された車に乗った。
僕が行く本丸は異次元に繋がる道が遠くにあるため車に乗せてもらったのだ。異次元に繋がる道はここから数時間の場所にあるため寝てもいいと言われた。
しかし僕は寝れるはずもなく、ひたすら移り行く景色をみて早くつかないか早くつかないか、とうずうずしていた。
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彌祐(プロフ) - お父さんさん» どの作品にもコメントしていただきありがとうございます！ここの作品はあんまり更新出来ていませんが…こうやってコメントで励ましてくれると嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年8月17日 13時) (
レス) id: 963abcba02 (このIDを非表示/違反報告)
お父さん - よかったです！更新頑張ってくださいね！！ (2018年8月17日 3時) (レス) id: 429cd77a15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彌祐 | 作成日時：2018年8月9日 17時
