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2話 ページ3

貴「だ…だれ?」

そこには猫目の男の人がいた

「僕はカノ」

貴「は…はぁ…?」

カ「それよりさっ!君も使えるんだ〜」

貴「え?なにを…」

カ「だ〜か〜ら〜目だよ目!!」

目…?この猫目のカノと名乗る少年は私の目のことをなにか知っているのだろうか

貴「なにか知ってるの?」

そういうと猫目の少年はニヤリと笑った

カ「じゃあちょっとついてきてよ」

と私の手を掴んだ

貴「えっ!?ちょっどこに」

カ「いいからいいから♪」

しばらくすると107と書かれたドアの前までつれてこられた

カ「ほら入って」

貴「え…あ…うん…」

おそるおそるドアを開けた

そこには大勢の人がいた

貴「え…!?」

だれなの…この人たち

しかもめっちゃみられてる…

「どういうことだ」

と一人の女の人?がカノさんに言った

カ「えー?新団員だよ?」

「は?」

カ「だから!新団員!ね?」

貴「へ!?ししししん団員って!?」

カ「言ってなかったけ〜?」

なにも知らされてませんけど!?

「はぁ…とりあえず自己紹介をしてくれ」

貴「はっはい!西岡Aです」

「Aか…よろしくな。俺はキドだ」

貴「よろしくお願いします」

キ「それでだ…カノどういうことだ?」

カ「えっと〜さっき公園で…」

説明中…

貴「えええ!?あれみてたの!?」

カ「うんバッチリ」

キ「じゃっじゃあお前も能力があるのか!?」

貴「おまえも?ほかにもいるってこと…?」

カ「そ〜だよ〜」

貴「だっ誰!?だれがもってるの!?」

カ「え…ここにいる全員」

貴「ははああああああ!?」

キ「ほらお前ら自己紹介をしろ」

自己紹介中

貴「ほんとにみんな能力持ってるのかぁ」

カ「そして…この団の名前が」

モ「メカメカ団だよ!」

貴「メカメカ団…?」

カ「ちがうちがう!メカクシ団でしょ〜?」

モ「あっそうでした!」

カ「でさっ君はこれからどうしたい?」

貴「どうしたいって…」

カ「ここに住んでもいいんだよ?」

貴「っ…ここに…」

カ「どうする?」

どうせ…家に帰っても楽しいことなんてない…なら…

貴「私…私ここに残ります!」

キ「そうか…なら部屋を用意しないといけないな」

カ「使ってないところあるじゃーん」

キ「だがあそこは少し掃除をしないといけない」

カ「じゃあきょうどうすんのさ」

キ「おまえ…今日はカノの部屋で寝てくれるか?」

貴「いいですよ」

なんかこれから楽しくなりそう!

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設定タグ:カゲプロ , カノ , 小説   
作品ジャンル:恋愛
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ねこねこ(プロフ) - ニャンコオレさん» コメントありがとうございます!感動していただいけて嬉しいです! (2016年10月1日 2時) (レス) id: fbe75ae2fb (このIDを非表示/違反報告)
ニャンコオレ - 面白かったです!最後、泣けました(/ _ ; ) (2016年9月30日 19時) (レス) id: 8cdbe886d2 (このIDを非表示/違反報告)
ねこねこ(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます!!!!!ウレシイ・:*+.\(( °ω° ))/.:+ (2016年3月7日 15時) (レス) id: 732ba8906c (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 面白いデスネー!! (2016年3月7日 14時) (レス) id: f93867823a (このIDを非表示/違反報告)
hikari(プロフ) - ねこねこさん» バイバイ(=゚ω゚)ノ (2015年11月23日 13時) (レス) id: bdf4ceb516 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ねこねこ x他1人 | 作成日時:2015年7月20日 22時

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