☆１９☆ ページ23
−そしてたっくんと別れて、今は自室。−
貴「ふぁぁ…眠い。」
時刻を見ると午前２時
どうりで眠いはずだ…。
皆も眠っちゃって今起きてるのは僕だけ。
ベッドに倒れこむようにして、そのまま眼を閉じた。
−次の日−
いつもの様に僕が(カノンとキャラチェンして)学校に行くと、ものすごい歓声が上がった。
女子「きゃー！A様よ！素敵ー！」
男子「美しい！冷たくて、美しいです！A様。王子にやるのがもったいない位です！」
貴「ハァ…。(ああはなりたくないと思った姿に僕がなっているなんて…！屈辱だ…。)…ん？って、はぁ？」
男子「え？だって、A様、王子と付き合っているんですよね？朝からもっぱらの噂ですよ？」
貴「(昨日の事を、誰かに見られていたのか…僕とした事が…。)そのことを言いふらしている人の所へ、僕を連れて行ってくれない？」
男子「喜んで、案内させていただきます！」
−で、in教室−
男子「あの女子です。」
貴「そう…。」
女子「でね、私二人がつきあってるんじゃないかとは思ってたけど。…だって、あの唯世様から抱きついてたんだよ？」
女子２「嘘…。あの唯世様が自分から抱きつくなんて…！」
ガラッ
私は意を決して言った。
貴＆唯「此処の教室に僕達の事で、噂を流している女子がいると聞いたんだが…。/いるらしいね…。///////」
たっくん？なぜに此処へ？
てか、顔赤くない？
貴「あれ？たっく…じゃなくて唯世様、此処に何の用で？」
唯「ああ、Aちゃ…ううん、如月さん。此処に君と僕の噂を流しているという苦情が入ってね…。」
貴「ほんと、いい加減にしてくれないですか？僕はあの時転びそうになっていた唯世様を助けただけで、抱きつかれて何かいない…。そして話してた内容は、ガーディアンにならないかという事についてですよ……お断りしましたけど……。(嘘だけど、正当防衛で処理しましょう。)」
ポンッ←キャラチェンの音。
唯「うわさを流す女子に告ぐ！今すぐ止めてもらおう！証拠もなく無責任な噂を流すのには感心せんな！僕はそういう女子が一番好きではないのだ！陰でこそこそして…。」
女の子がバケツをかぶせて言いました。
？「３…２…１…。」
唯「？」
キャラチェンとかれてる。
あの子にも、しゅごキャラ？
そーいえば、ガーディアンの格好してんな。
−−−−−
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革ベルト
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ミライロ(プロフ) - キャラなりじゃないんですか？楽しませて貰ってます (2018年6月24日 5時) (
レス) id: 9879aa8114 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - みずさん» はい！また会いましたね♪結構会うものですねw (2015年6月23日 2時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
みず - また会いました！ (2015年6月22日 16時) (レス) id: ca4e8dbbdf (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - ムーミンさん» 紫音)イクトはこの後…読破したら、満足頂けるかと思います♪ほら、何か無いの？ イクト)んぁ…、そーだなぁ…。食べて欲しいってんなら、聞いてやらなくも無いぜ？どうだ…？((艶笑 紫音)え…、台詞違う…！ (2015年4月21日 0時) (レス) id: a0ba0c3782 (このIDを非表示/違反報告)
ムーミン - ILOVEイクト！ (2015年4月20日 21時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫音
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shionn/
作成日時：2012年9月13日 20時
