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記憶の欠片が４７つ ページ50
「さってと、
４号に乗って」
腐れ天パは死に瀕しているが、
「……突っ込みどころ満載なんだが……」
「源外、過ぎたこと、気にしてたら生きていけない」
「これってあれだよな？
銀の字に触れたら殺されるってとって良いんだよな？」
「……任せる」
「もう良いからさっさと入ってください」
ゲシッ
腐れ天パと土方は、たまごがけ……
４号機に入った
「銀時様
土方さんやりましたよ
これがあなたたちから抽出した魂で出来た猫のエサでも犬のエサでもない」
「……ただのゴミ」
丼にあったのは、本当にゴミ
「「じゃねぇから！！」」
からくりと源外は蹴られた
「アンコとマヨネーズワープしただけじゃねえか！」
「誰が人の魂ホカホカご飯にかけてどんぶり作れっつったよ！」
「……どんぶりじゃない……
ただのゴミ」
「テメェは黙ってろ！！」
チャキッ
「…腐れ天パ
社会のゴミが天下の真選組に口答え？
死ぬ覚悟でんの？
てか死ぬ？」
「何やってんの！？」
「……はぁ……
よろず屋すまねぇな
お前はもう縄で縛る」
「きゃー触らないでー(棒)」
「おい棒読みになってんぞ」
「……土方なんて死ねば良い」
「そーかい
俺の前にテメェを殺してやるよ」
「土方さん
早く入りやがれです」
……私は土方に縄で縛られた
イタイ……
私は寝ることにした
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作者名：神無 | 作成日時：2016年3月17日 17時
