私の嫉妬… ページ3
西「Aちゃん!」
「はい?」
西「昨日から同棲始めたんでしょ?」
「何で知ってるんですか!」
西山さんはどこから情報を……。
裕一郎さんが言ったならいいけど……。
西「江口さんの目撃情報」
怖っ!江口さん見てたんだ…。
西「あ!梅ちゃんと女の人?」
裕一郎さんが女の人と話してるの珍しいな……女の人苦手なはず…。
そしたら私奇跡じゃん!
西「Aちゃんはもう家に帰るの?」
「そうですね…帰ります!」
西「気を付けてね?」
「はい…!」
帰ってなにしようかな……。
んん……することない…。
どうしようかな。
あ……裕一郎さん……。
と女の人……。
まあ……仕方ないよね…私よりあの人のが可愛いもん。
でも……見てると心が痛い…。
気づけば走って逃げてて家についてた。
はぁ……私だって……。
涙が溢れていた。
すると裕一郎さんが帰ってきた。
梅「A?何で泣いてるんだ?」
「裕一郎さんのせいです…いつも私ばっかりドキドキして…そんな素振り見せたと思ったら女の人と歩いてて…期待して嫌われるのは嫌なんです」
梅「嫉妬か?」
「嫉妬ですよ!」
そう言うと裕一郎さんは私にキスをしてきた。
「また……っ」
梅「俺だってドキドキしてる…」
キスを何回もしてきた。
話そうとしても遮って。
梅「A……好きだ」
「私も…です」
素直になれたのは今日キスをして確認ができたから。
132人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もちもち(プロフ) - 神宮寺咲哉さん» はい!おやすみなさい(・ω・) (2018年11月10日 1時) (レス) id: 008531b0f9 (このIDを非表示/違反報告)
神宮寺咲哉(プロフ) - もちもちさん» では、私は寝ますね!また、後で。 (2018年11月10日 1時) (レス) id: 69595f6f97 (このIDを非表示/違反報告)
もちもち(プロフ) - 神宮寺咲哉さん» 分かりました! (2018年11月10日 1時) (レス) id: 008531b0f9 (このIDを非表示/違反報告)
神宮寺咲哉(プロフ) - もちもちさん» では、「声優志望です!、、、男性声優と恋に堕ちました。」というのは、どうでしょう? (2018年11月10日 1時) (レス) id: 69595f6f97 (このIDを非表示/違反報告)
もちもち(プロフ) - 神宮寺咲哉さん» 題名はどうしますか? (2018年11月10日 1時) (レス) id: 008531b0f9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ