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××月××日(○曜日)

「なら僕が、君をプログラミングしてあげるよ」

「本当に、いいんですか……?」

「条件はあるけど、いいよ。僕はパソコン関連が得意だからね。君がどんなTPOにでも対応できるくらいのプログラムを設定するぐらい、わけない。

  ……で、条件っていうのは、僕と付き合うこと、ね」

 一見ビジネスライクなこの関係は、実は彼の思惑だった。

 気づけなかった私は、ぺこりとお辞儀する。

「わかりました、……その、よろしくお願いします」

「うん、よろしく、(名前)」

 彼は中2生にしては大人びた笑顔を、浮かべた。執筆状態:更新停止中





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設定タグ:ヒプノシスマイク , 山田三郎 , Mc.LB   
作品ジャンル:恋愛
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夜月銀桜(プロフ) - 二郎が次郎になってますよ! (2019年10月24日 21時) (レス) id: 8b1129a01c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:篠竹 | 作成日時:2019年5月13日 14時

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