【暗殺教室】転生って次元をこえるんですか。3

91時間目 ページ31

「てゆうかAちゃんってさ、渚君と付き合ってるの？」

「!? ゲホッ…ウエッ。」

「ちょ、やめてよAちゃん、汚い！」

「茅野ちゃんそんなこと言わないで！傷つくから！」


単刀直入に聞いた陽菜ちゃん。
思わずむせ返り噛んでいたご飯を吹き出すと、汚いもの扱い…

何これ酷すぎ。


「いやまあ、何でその話になったのさ。」

「中村さんナイスフォロー…！」


目をキラキラさせ、感激しているとスルースキルを持っているのか、見事に無視。

ちょっと、今日は厄日なの！？


「だって小学生のときから仲良いから…」

「勝手に話進めないで！？」

「え、じゃあまさか…二股！？」

「中村さんも！ てか、二股って何！？」


私の知らないところで、良からぬ噂が漂っているようだ。


「吐け、吐くんだっ！ 二股ってどういうことぉぉぉ！」

「ぐえっ、言うから言うから…！ 肩ガクガクしないで…」


あ、ごめん。

パッと中村さんの肩から手を離す。
地味に首がしまっていたようだ。

いやホントごめん。悪気はなかったんだよ。




ｰｰｰｰｰｰ

白瀬ちゃんを描いていただきました！

http://uranai.nosv.org/img/user/data/c/5/0/c506fd0404eb974edba4d2b5c0b245b4.ipg

なんて可愛らしい…！
服も凝っていて…しかも題名まで入れてくださって！

ありがとうございます！

まだまだ募集していますので、良ければ皆様も描いてください！


そして、今日はバレンタインデーですが、皆様はどなたかにチョコをあげましたか？
私はもらいました。←
そして今、チョコを作り終えました。←←

あーあ、白瀬ちゃんとカルマ君のラブラブバレンタイン編書きたかったなー。

こんなグダグダ小説ですが、最後まで読んでくださると嬉しいです！



評価、コメント等ありがとうございます！

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