【暗殺教室】転生って次元をこえるんですか。3

78時間目 ページ17

確かに怖いけど拒絶したとか、そんなんじゃない。
初めて見たから、驚いたってだけ。


「……あのさ、私が口出していいことじゃないかもだけど、喧嘩はやめたほうがいいんじゃない？
　一応、エリート校の生徒なんだし…」


そこまで言って、後悔する。

何言ってんだ私ぃぃぃ！ これでホントにカルマ君が喧嘩やめたら、E組行かないじゃん！！

しかし、そんな私の不安はいらなかったようで。


「んー…それは無理かな？」


彼は、いつもの乾いた笑みをはりつけて言った。
ニコニコしていて、何を考えているか正直わからない。
まあ、それもいつものことだが。


「俺にとって喧嘩は…まあ、分かりやすく言うとストレス発散みたいな？ ストレス発散機を失うのは、ちょーっと困るかな。」


ま、とりあえず無理だから。
そう言って立ち去るカルマ君。

ストレス発散機って…道具みたいなものなんだな。カルマ君にとって、不良は。

少し怖い思いもしたけれど、無事に家に帰れて良かったかな…と思う私だった。



ーーーー

なんか…飛ばしまくってすみません！
夏から一気に冬ですもんね…ｱﾊﾊ。

いや、だってその間の話、書くことないんですよ！←

なので飛ばしました。はい、全力で謝ります。

最後に言わせて下さい。



誰か夢主ちゃん描いてください！！←

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