第一章一節 ページ3
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カツン、カツン。
冷たい廊下に乾いた靴音を響かせる。
足音の主は若い、少年とも見てとれる男性だった。
無難なシャツにセーターを着ている。
大分ラフな格好と言えるだろう。
「ふぁぁ〜…」
もうすでに時計は午前9時を示しているにも関わらず、大きなあくびをする。
ふと、1つの事務所の前で足を止める少年。
彼は慣れた手つきでドアノブに手をかけた。
「こんにちはー。」
その事務所の名前こそ、異能力集団、武装探偵社であった。
国木田「遅い!!今を何時だと思っている森内!!!」
「うわぁっ!?ごめん寝坊したぁ、ってそんな怒らないでよ〜。」
森内、と呼ばれた彼こそが冒頭から登場していた少年の名である。
森内四葉。
それが彼の名であり、彼はここ、武装探偵社の社員の一人であった。
その時唐突におずおずと一人の少年が出てくる。
国木田はその少年と四葉を対面させた。
国木田「新人だ。敦、軽く自己紹介をしておけ。」
敦、と呼ばれた少年はえ!?といきなりの無茶ぶりに困惑しつつも自己紹介を始める。
中島「っあ、そのっ、中島、敦、です……?」
「疑問形なの?ww
僕は森内四葉。太宰くんと同期の社員だよ。よろしくね。敦くん。」
ニコッと人あたりのいい笑顔を浮かべる。
これが敦と四葉の出会いであった。
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なんていうか…酷いですね(汗)
パソコンで打ってたりWiiUで打ってたりDSで打ってたりでなんかもう……;;
お目汚し申し訳ないです。
なるべく更新速度を上げられるように善処致しますm(__)m
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しのっぺ(プロフ) - ミカゲさん» 正解ですよ!!あの曲中毒性がすごいですよね〜!私もボカロ結構好きなのでウチの子に歌わせたくって…笑 見ていただけてとても嬉しいです!ありがとうございます! (2016年7月30日 11時) (レス) id: 1ead4d7d0b (このIDを非表示/違反報告)
ミカゲ(プロフ) - ワールズエンドダンスホール・・・!? (2016年7月29日 21時) (レス) id: 5a4295338f (このIDを非表示/違反報告)
しのっぺ(プロフ) - 牡丹さん» はじめまして!!! お、面白いですか!!? アババ、そんなお言葉光栄です……!! 自分でも予想していなかった程の評価でびっくりしています← ありがとうございます!!ハイ!!更新頑張ります;; (2016年5月2日 3時) (レス) id: d3e84760c3 (このIDを非表示/違反報告)
牡丹(プロフ) - はじめまして!!!いや〜面白いですね!!!これからも更新頑張ってください!! (2016年5月1日 22時) (レス) id: e3b3e501fd (このIDを非表示/違反報告)
しのっぺ(プロフ) - つぶ飴さん» コメントありがとうございます!! 私も作ったオリキャラをすごく可愛がってしまうのでその気持ちよく分かります(笑) 最近は更新停滞気味で申し訳ないです;; なるべく更新速度を上げれるよう善処致しますm(__)m (2016年4月18日 1時) (レス) id: d3e84760c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しのっぺ | 作成日時:2016年3月13日 0時