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麻耶に写真を見せたかった
私との、みんなとの写真
記憶をなくす前の麻耶の姿を
今の麻耶に見せたい
見せた所で何も変わらないかもしれない
でも、もしかしたら記憶のピースは少しずつ集まるのかもしれない
今回の指輪みたいに、
私との繋がりを。
そんな、私の思いをみんなに伝えた
聡「んなの、断る理由がねぇよ笑」
達也「それに、もう少しで麻耶退院だからちょうどいいしな!」
誠「いっちょやっちゃいますか!笑」
ユウキ「Yeah」
こうして、私達は早速アルバム作りに取りかかった
私と聡と達也で材料を買いに行き
哲也、誠、ユウキは作業場となる哲也の家に向かい軽くお掃除
私の家で!と提案したが、麻耶が怒るとみんな首を横に振った
みんなのその反応がすごく嬉しかった
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ゆーさん - とっっっても面白かったです!シリーズ全部読ませていただきました!後半は泣きそうになってしまいました…小説で泣きそうになったのは初めてです!これからも他の小説がんばってください!応援してます! (2017年11月3日 11時) (レス) id: 9cbe8f019a (このIDを非表示/違反報告)
なりみっちぃ(プロフ) - こころさん» こころさん!コメントありがとうございます!至らない私ですが、これからも読んでいただけると嬉しいです^^* (2016年10月15日 0時) (レス) id: f26ffbe547 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - この小説好きです!更新頑張ってください^^陰ながら応援させてもらいます!! (2016年10月13日 1時) (レス) id: 9f05ed3e74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なりみっちい | 作成日時:2016年10月6日 23時