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愛海「え?ちょっちょっと待ってよ!
何言ってるの麻耶くん?冗談はやめてよ笑」
冷静な麻耶に対してひどく取り乱している愛海
私は、何がなんだかわからずただ二人のやりとりを見ていた
麻耶「冗談言ってる奴の顔だと思う?
消されたくなかったらとっとと出てけ」
麻耶の言葉に顔を引き攣らせる愛海
愛海「っ!なによ!こっちからあんたなんか願い下げよ!」
そう言うと愛海は泣きながら去って行った
.
.
.
麻耶「わりぃ、2人だけにしてくんね?」
哲也「おぅ」
達也「じゃあ、飯でも食いに行ってくるわ〜」
誠「ごゆっくり〜」
呑気な声を出して歩いてくみんな
そしてみんなを笑顔で送り出す麻耶
麻耶「A…」
ここでやっと麻耶と目が合った
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ゆーさん - とっっっても面白かったです!シリーズ全部読ませていただきました!後半は泣きそうになってしまいました…小説で泣きそうになったのは初めてです!これからも他の小説がんばってください!応援してます! (2017年11月3日 11時) (レス) id: 9cbe8f019a (このIDを非表示/違反報告)
なりみっちぃ(プロフ) - こころさん» こころさん!コメントありがとうございます!至らない私ですが、これからも読んでいただけると嬉しいです^^* (2016年10月15日 0時) (レス) id: f26ffbe547 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - この小説好きです!更新頑張ってください^^陰ながら応援させてもらいます!! (2016年10月13日 1時) (レス) id: 9f05ed3e74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なりみっちい | 作成日時:2016年10月6日 23時