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愛海side
麻耶「なぁ…俺と愛海が初めてあったのっていつ?」
いきなりの麻耶からの質問に息が止まりそうになる
「えっと〜…」
そんなことを聞いて何になるんだろうか
「たしか、一昨年の4月9日の入学式の時だよ」
何も答えないのもおかしいから
普通に考えて高校から出会った2人のことを考えて答えた
このあたりの高校は入学式はほんとんど同じ日
これで違ったらそん時はそん時だと思う
麻耶「そっか、ありがとう^^」
大好きな笑顔で笑う麻耶くん
「ねぇ、麻耶くん」
麻耶「ん?」
「好きだよ…」
驚いた顔をしながらも
麻耶「俺も…」
と、応えてくれる
相思相愛
その言葉がピッタリ
引き付けられるように
お互いに目を閉じ
触れるだけのキスをした
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ゆーさん - とっっっても面白かったです!シリーズ全部読ませていただきました!後半は泣きそうになってしまいました…小説で泣きそうになったのは初めてです!これからも他の小説がんばってください!応援してます! (2017年11月3日 11時) (レス) id: 9cbe8f019a (このIDを非表示/違反報告)
なりみっちぃ(プロフ) - こころさん» こころさん!コメントありがとうございます!至らない私ですが、これからも読んでいただけると嬉しいです^^* (2016年10月15日 0時) (レス) id: f26ffbe547 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - この小説好きです!更新頑張ってください^^陰ながら応援させてもらいます!! (2016年10月13日 1時) (レス) id: 9f05ed3e74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なりみっちい | 作成日時:2016年10月6日 23時