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３号車には赤司・実渕・紫原・氷室・花宮・A・青峰・今吉・桜井・黄瀬・笠松・緑間・高尾・宮地・黒子・火神・木吉
運転手合わせて１８名が乗り込んだ。
「よし歌おう！高尾和成16歳歌います！『エース様に万歳』！」
「止めるのだよその曲は！」
「自分の歌じゃねぇか…」
「笠松先輩歌ってぇ！」
「うるせー！黙れ黄瀬！」
バスに乗って30分程たったころ、バスのカラオケ機能を見つけた高尾は誰かが何かを言う前に曲を
入れて歌いだしてしまった。
ノリのいい黄瀬も乗っかりあっという間に車内はカラオケ大会へと発展していった。
黄「俺、シャララ歌うッス☆」
宮「持ち歌ばっかじゃねぇか！！」
紫「俺、「あすなろ」歌う〜」
青「ぶはっｗｗｗそれｗｗｗ中の人ｗｗｗｗ」
あ「私、如月アテンション歌う〜！！」
カラオケは順調に盛り上がりを見せていた。
赤司も少し笑みを浮かべた。隣の実渕はそれを見て「よかったわね」と赤司に囁いた。
高尾が面白いものを見つけたと言わんばかりの素晴らしい笑顔で後ろの赤司を見た。
緑間はちゃんと座れと注意している。
「盛り上がるのもいいが、悪さしないように。分かってるね？」
「はーい…」
赤司の絶対的な笑みを見て高尾はこれが赤司の恐ろしさかと笑顔をひきつらせながら思った。
そして前を見て座り直そうとした時、それは突っ込んできた。
一瞬のことだった。横からの強い衝撃。その後の回転。そして少しに浮遊感。痛いと感じる前に、意識を手放した。
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家族 - あれ、目から雨が (2022年12月21日 20時) (
レス) @page35 id: 509fda5318 (このIDを非表示/違反報告)
皇 音那 - これ読むの何回目だろう.....三回目だ！！毎回泣く (2019年9月2日 0時) (レス) id: fa1660b029 (このIDを非表示/違反報告)
赤司征二は赤司征十郎を愛してます。 - ――愛してるよ、征二――
――愛してるよ、征十郎―― (2018年7月6日 3時) (携帯から) (レス) id: 0ce2b3c7a5 (このIDを非表示/違反報告)
赤司征二は赤司征十郎を愛してます。 - 最初に花宮が、そして笠松さん、緑間さん、今吉さん、桜井さん、青峰さん、最後に赤司征十郎。あなた達が生きていたこと、この世に存在したこと、僕は忘れない。絶対に。 ありがとう。 (2018年7月6日 3時) (携帯から) (レス) id: 0ce2b3c7a5 (このIDを非表示/違反報告)
鬼龍院由貴 - 最後めっちゃ泣きました！涙腺崩壊しちゃったかもしれないです… (2018年1月6日 4時) (レス) id: 490035b760 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オズ★ | 作成日時：2013年11月16日 22時
