さよなら、また。

あとがき ページ11

見てくださりありがとうございました。

気分がどん底まで下がってくだされば幸いです。(最初からどん底ではありますが。)
こんな話を書いておいてなんですが、私はハッピーエンド好きですので神谷さん生きてるエンドの話をよく読みます。
ですが……それでも、彼の面影をこの世に重ねながら強く生きていく子もいたら健気でいいよなぁと思いましてこの作品を作りました。見ているもの、書けるもの、これまた正反対で不可解です。

私自身辛くて仕方なかったです。これがロスってやつですかね…。
気が向いたら別のお話も書けたらいいなぁと思ってますので、またお出会いしたときは見てくださると嬉しいです。

今回不慣れでギチギチに文字を詰め込んだので読みにくいかと思います。申し訳ございません。溢れんばかりの思いを詰め込んで吐き出したかっただけの小説ですのでご了承いただければと思います。

最終回終わりましたね、なんだか不思議な最後でしたが今度どうなるのでしょうね。不思議なままに後は私たちに委ねられるのでしょうか。

それでは、ありがとうございました。
すべての登場人物に幸あれ。

らる子
2019.9.15

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