☆筋肉松と ページ26
昨日の夜、トド松くんからラインがきた。
『明日、父さんや母さんが出かけてカラ松兄さんと十四松兄さんだけになっちゃって心配だからご飯作りに来てくれない？』…と。
え、めちゃくちゃ急じゃん…！！
しかし「まぁ二人だけならいっか。」と思った私は
次の日、私は昼食の食材を持ち松野家に訪れた。
「おじゃましまーす」
と松野家の扉を開けるとそこには松代さんが居た。
「あら、Aちゃん！ごめんなさいね、わざわざ来てもらっちゃって…」
「あ、大丈夫ですよ！今日は休みですし」
「ならよかったわ、うちの次男と五男をよろしくね」
と良い松代さんは出かけた。
そして奥からドタドタと足音が聞こえてきて…
「Aちゃーん！いらっしゃーい！！」
「うわぁ！十四松、急に飛びつかないで！」
「ﾌｯ、ウェルカムだマイハニー…」
「私はいつカラ松の奥さんになったの…」
「通い妻！？」
「違うから！」
とりあえず玄関から部屋へ上がらしてもらった。
「Aちゃん、今日のお昼はなにー？」
「んー、冷蔵庫に何あるかによるかな」
「手伝おうか」
「ありがとうカラ松、じゃあお願いしようかな」
「僕も手伝う！！」
そして３人でキッチンへと移動した。
「わー、流石大家族、何でもあるね…」
「僕、オムライスが食べたい！！」
「いいよ、カラ松もそれでいい？」
「ああ、Aが作るものなら何でも食べるぜ」
「了解〜」
こうして私たち３人はオムライスを作ることになりました。
十四松は卵を混ぜ、私は材料を切り、
カラ松はチキンライス と作業を分割したのでスムーズに出来ました。
「出来たぁー！！」
「二人が手伝ってくれたおかげだよ、ありがとう！」
「お礼なんていいさ、マイハ「食べよー！！」
「えっ」
３人で作って食べたオムライスはいつもよりおいしかった。
筋肉松ほのぼのと「通い妻！？」が描きたかっただけw
日々文才とネタがなくなってゆく〜…(泣)
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シナモン(プロフ) - 続編を作りました『☆おそ松さん短編集２★』です。
話数が増やせなくなったと共に編集ボタンが出なかったのでこちらで報告させていただきました。 (2016年6月15日 21時) (携帯から) (
レス) id: acd6be73be (このIDを非表示/違反報告)
シナモン(プロフ) - 桃華さん» そういってもらえて嬉しいです…！
これからも『☆おそ松さん 短編集★』をよろしくお願いします！ (2016年4月7日 19時) (携帯から) (レス) id: acd6be73be (このIDを非表示/違反報告)
桃華 - リク答えてくださりありがとうございました(*^^*)すごく良かったです！ (2016年4月7日 19時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
シナモン(プロフ) - 桃華さん» コメントありがとうございます！そう言って頂けてとても嬉しいです…！リクエストありがとうございます！頑張りますね(^▽^) (2016年4月5日 11時) (携帯から) (レス) id: acd6be73be (このIDを非表示/違反報告)
桃華 - シナモン様のお話だいすきです！ドキドキします(///ω///) そしてリクエストなんですが、くすぐりフェチのカラ松をお願いします！ 出来たらで構いませんのでよろしくお願いします(*^^*) (2016年4月5日 11時) (レス) id: a5d103da5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シナモン | 作成日時：2015年12月30日 13時
