銭湯 ページ25
夢主side
貴『ごちそうさま〜!お母さん、お風呂ためるよ〜』
すると、お母さんは困った顔をして私を見た。
母「ごめんね、A。お風呂壊れちゃって…。今日はニート達と一緒に銭湯に行ってくれない?」
?お風呂が壊れた?何で?
その疑問はすぐ解決した。
おそ松兄さんがニヤニヤしながら私を見てた。
貴『分かった。行ってくるよ。でも、早く直してね?』
母「分かってるわ。明日工事してもらうから。」
おそ「うっし。じゃあ行くぞ〜」
貴『ねぇ。おそ松兄さん。もしかしてわざと…』
おそ「ん?何のこと?」
十四「…A…ごめんね?」
トド「僕も…。途中でデート終わらせちゃってごめん…」
2人とも…。わざわざ謝ってくれてる。
貴『いいよ。全然怒ってもないし。2人とのデート楽しかったよ!ニコッ』
十四「ホント…?////」
トド「楽しかったんだ…////」
貴『うん!またデート行こうね!2人とも大好きだよ〜!』
十四&トド キュゥゥゥゥゥン
おそ「ねぇねぇA、俺のことは?好き?」
貴『うん!兄さん達みんな大好きだよ!』
チョロ「…みんな…かぁ。」
一「…ほんとに?順位とか…あるでしょ?」
順位!?
貴『…あっ!ほら!もう銭湯ついたよ。私、先に行っとくね!』
走りだそうとした私の腕をおそ松兄さんがつかんだ。
貴『何?おそ松兄さん。』
おそ「ここの銭湯、混浴あるんだよねぇ〜」
ん?今…なんとおっしゃいましたか?
おそ「混浴!俺らの順位も一緒にお湯につかってゆっくり聞こうかぁ〜」
はい!?一緒に入る!?
カラ「小さいときよく一緒に入ってただろう?」
チョロ「仲良く入ろう。…ね?」
一「…混浴…ヒヒッ」
十四「…タッティ!」
トド「十四松兄さん!?早くない?スマホ防水で良かったぁ。」
貴『わ…私は女湯に…』
おそ「行けねぇよ?もうすでに予約済み。」
貴『…嫌だって言ったら…?』
おそ「強制連行。 ヒョイッ」
おそ松兄さんにお姫様抱っこされた。
トド「わ!おそ松兄さんずるい!」
貴『ちょ…降ろしてよ…////』
おそ「無理。ってかちゃんと食べてんの?軽すぎだよ。A。」
そのまま私は銭湯に連れていかれた。
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龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» そうなんだ〜笑占ツクで話すの?笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - 久しぶりの占いツクールwww (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» やっほ〜笑笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - やっほー!www (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆき松(プロフ) - 一松兄さんと路地裏デート…的な? (2019年9月13日 20時) (レス) id: f6bf43f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:快特歌南 | 作成日時:2019年4月3日 23時