向日葵〈赤司征十郎〉

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貴方side




部室に着くとまず何がどこにあるかなどを教えられた

ノートか何か持ってきとけばよかった


赤「何か分からないことはあるか？」

「大丈夫です！
覚えてノートにメモしときます！」

赤「今日はこれからまだ覚えることがあるが…」

「え」

赤「…フッ

昼休みにノートを持ってまたここにおいで
もう一度教えるから」

「でもお弁当食べる時間なくなりますよ？」

赤「食べながらでいいんじゃないか？」

「え？//」←

赤「なぜ照れる」


二回も赤司先輩とお弁当を食べれる日があるだなんて、、った考えたら、、w


赤「長屋は可愛いな」

「！？」

赤「フッ
戻ろうか」

「…は、はいっ」


昨日といい今日といい、、


赤司先輩がなんか、可愛い


_

赤司side



部活関係でレオ達と昼を潰す時は大体同時に弁当を食べながらだからそんな感覚で無自覚でお弁当を食べようなどと言ったら顔を赤くした長屋


少しは異性として意識してくれてるのか？


あのはにかんだ笑顔が可愛かった


好きだなと、思った



毎日朝から長屋と顔を合わせるというのにこんなに心が乱れて大丈夫なのか俺…




_____

作：小説の名前変えました！
Flower→向日葵です！

前まではブーゲンビリア(貴方しか見えない)が好きだったんですけど
最近は向日葵(貴方だけを見つめる)がすごくいいなぁと思って、次の小説は伊月先輩で向日葵にしようかなあって考えてたけど今の作品２つとも書き始めたばかりで絶対夏まで書くと思うのでこっちを向日葵に変更させていただきました！笑

20→←18

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