世界を見つめる者

＊第２５話【マダラ】 ページ26

俺はうちはマダラ…
この俺は今、非常に悩んでいる
理由は勿論ミキの事だ…

あれは一か月くらい前の事だったっけ・・・・・・



〜回想〜

イ「兄さん聞いた？集落に新しい子が来たらしいよ！！」

マ「ああ、聞いている…写輪眼を持っているとはいえ”うちは”だとは限らん…」

密偵の可能性もあるしな…
写輪眼も移植すれば可能だし…

イ「何かこの家に住むらしいよ！」

マ「親父も警戒しているのだろう…何かあってもいいようにな」

イ「それに巻き寿司が好きでフグが嫌いらしいよ！」

マ「俺と似てるな……って」

イズナ…どこからそんな情報を……

タ「マダラ、イズナ座りなさい」

マ・イ「「はい」」

タ「紹介しましょう……来なさい」

さて、どんな顔か拝んでやろう…
一体、このうちはに紛れ込もうとしているバカは？「初めまして」…この声はまさか…

貴「ミキと申します！よろしくお願いいたします！！」

なっ何でここにミキが！！？

マ「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐッ！！！！？」←

イ「兄さんが壊れた！！？」

ハァ……落ち着いてきたな
マ「ハァ…ハァ…どうしてここに！！？」

貴「あっ！マダラぁ〜(^▽^)/))」

くぅぅぅぅ……可愛いけど……可愛いけど！！！

タ「マダラ、知り合いなのですか？」

マ「あっ……あぁ」

やっべぇ〜！！！忘れてた！！くそっこうなったら…

貴「はい！森で迷ってしまった時にマダラさんに助けて貰ったんです！！」

ミキ…ナイス！(＾ー＾)ｂ

タ「そうですか…なら、大丈夫ですね！

仲良くしてください」

マジでこれからどうしよう・・・・・・・・・・・・

〜回想終了〜

まぁ、イズナはミキと仲良くなれたみたいでよかったけど・・・

？「マダラいる？ミキだよ！」

マ「あぁ、入ってくれ」

貴「うん！」

ま、結果オーライとしますか…

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