其の四 夏ノ夜、月隠シ ページ5
ー A視線 ー
ー夏ノ夜、月隠シ
ー白夢ヲ背ノ淵ニ送ラム
ー我、烏ノ持チシ翼ニ言フ
ー我、起コセシ風ニ誓ワム
ー我等、世ニ在リシ刻
ー我等、過ノ刻ニ在リシ者
ー我等、其レヲ守ラム
ー我等、不知ノ刻トノ誓イ果サムー
……………これは私の親から聞いた詩(うた)。
だが、それよりも前から継がれているらしい。
多分、これは彼奴等を家に置いてやれっつー事だろう。(tk.これ作った人、予言者じゃん。)
…面倒くせェ「まぁまぁ、そんな事言わないでよ。」
貴「！！」
私は驚き振り向いた。
(?「うわっと、危ないなぁ、僕だよ僕！
時空だよ！」
なんだ、時空か。
貴「…何の用だ。さっさと言え。」
時「デートのお誘 i「散れ」扱いヒドい！！」
貴「結局、何の用だ。」
時「あー、お金の話なんだけど、やっぱしムリ。」
貴「 は？」
時「いやー考えたら僕、時と空間を司るモノであって、金なんかある訳ないよなー。って」
貴「この野郎、私は男二人養う金なんか全くねぇよ。」
時「知ってるよ？」
…読者の皆様、こいつ殴っていいですか？
時「わー、ゴメン！ゴメンってば！！
だからその手を下ろして！」
貴「だが、断る←」
時「えー、だったら僕はこれでもう、ドロンという事で。」
貴「チッ、逃げられたか←」
殴る気満々だったというのに
貴「だが、彼奴等に住ませてやる。って言っちまったしなぁ。」
そう、もう追い返す事はできない。
まあ、明日の事は明日考えよう。
そうして私は瞼を閉じた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回は早めに更新できました
さて、最初の詩なんですけど、はっきり言います。あれ、ものすごく適当です←
古文っぽくしたつもりだけど、これも適当に作りました←
なので、もうすでに日本語ですらないかもしれない((
だから、リクエストさえあれば、現代語訳という名の日本語訳も書きます。
閲覧ありがとうございました！
其の五 戦国時代の傭兵は平成時代でお困りです。→←其の三 ハハッ←
ラッキーアイテム
蛮竜
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキー妖怪(マイナーキャラ有り
闘牙王
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
霧月睡蓮 - 面白いです！更新頑張ってください！ (2014年6月28日 18時) (
レス) id: 2c2a284589 (このIDを非表示/違反報告)
海桜 - 更新頑張ってください！ (2014年6月12日 18時) (レス) id: 128727935b (このIDを非表示/違反報告)
碧粋 - 蓮さん» 頑張って下さいね！！ (2014年5月19日 23時) (レス) id: 7fea8c7b79 (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - 竜華さん» もと、シュラだよ〜wwずっと禁止にされてた…親乙だわwガチ乙←更新頑張ってね！！ (2013年9月6日 11時) (レス) id: 9dce030a8c (このIDを非表示/違反報告)
竜華(プロフ) - おぉ、そうなんですか！今更だけど私も返ってきました。もう笑ってしまう。色々と凄くて←あー、次は夏休みかー。 (2013年7月8日 20時) (レス) id: 676ea08287 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：竜華 | 作成日時：2013年6月10日 13時
