我が家には傭兵がいるんだwww

其の一 ……どう信じろと？ ページ2

貴「ふぅーう、やっと家に戻れる」
って何か聞こえる…？
一人暮らしだから泥棒でも入って来ないかぎり、音がするはずもないが………


貴「それじゃ、ちょっと見てくるか！」

音は二階からするな……それなら！
ひとっ飛びで
バサッ


…………うん。自分は疲れているんだな。
今日は早めに寝よう。
信じられるものか。
私の部屋に着物と鎧を着た者がいるなんて。

？「ちょっと待てえぇぇぇぇぇ
これには、ある重要なわけがあって……」

知らない奴がいきなり話しかけてきた。

貴「は、何だよ。てかお前誰だよ。
私は早く寝たいんだ。」

？「あ、ゴメンゴメン。僕は時空って言うんだ。神様をやってるよ☆」

…こいつ、私をからかっているのか？

貴「わかった。それでは。」

時「いや！嘘じゃないって。「では、どう信じろと……？」

時「えーと、作者のつごう？」

貴「いや、それは言うなよ。
…………わかった、そう思っとくよ。」

時「ありがとう！
とりあえず、話を戻して、君は二階に人が居たから驚いたんだよね？」

貴「あぁ、何なんだあいつらは。
着物に鎧という格好だが。」

時「うん。あの人達は、戦国時代の傭兵だよ。」

貴「...........................はい？」




我が家に戦国最強の傭兵がやって来ました。

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